博多駅東整骨院の鶴田です
今回は糖尿病と肩こりについてです
糖尿病とは、血糖値(血液中に含まれるブドウ糖)が慢性的に高くなる病気のことです。
食事をすると血糖値が上がります。そして、血糖値の上昇が感知されると膵臓から“インスリン”と呼ばれるホルモンが分泌され、肝臓や筋肉ではブドウ糖を“グリコーゲン”と呼ばれるエネルギー源に換え、脂肪組織では“脂肪”として、蓄えています
最近朝の目覚めが睡眠を取っているのにスッキリしない、朝から肩こりがきつい
その場合、夜間低血糖のサインの可能性もあります。
低血糖とは...糖質を含む食事を食べれば血糖値は上がりますが、食事を食べなければ血糖値は下がっていきます。
血糖値が下がりすぎると低血糖になるわけですが、それは非常に危険な状態なので肝臓に蓄えられたグリコーゲンを分解してグルコースを作り出して血糖値を保ちます。
その症状が糖尿病の方に起きやすいです
しかし糖尿病の方でなくても低血糖は起きます
空腹時に血糖値を維持するためにはグリコーゲンとコルチゾールが必要になります。
夕方16時頃と朝5時頃は肝臓のグリコーゲンも少なく、コルチゾールの分泌も減る時間帯なので低血糖になりやすいのです。
なので低血糖になる前に間食をするとそれを防ぐことが出来ます
博多駅東整骨院はお子様連れで来院可能です。産後ケアや育児にお疲れの方。お子様とご一緒に是非ご来院ください。
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