皆さん、こんにちは
火の見下整骨院 院長の髙司です
本日はやや曇り気味のお天気・・・
こんな日は、「頭が痛い~」、「身体が重だるい」 など、なんだか
体調がすぐれない・・・という方も多いと思います。
では、なぜお天気が悪いときに体調不良が起こりやすいのでしょうか
それは、 「気圧の変化」 にとても影響を受けているからなんです
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じ、それに抵抗しようと
「自律神経」 が活性化されます。
「自律神経」 には 「交感神経」と「副交感神経」があり、
交感神経・・・血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる。
副交感神経・・・血管を拡張させ、体をリラックスさせる。
以上のような作用があります。
この自律神経により、気圧などの急激な環境変化に一生懸命対応しようとするため、
体調に変化がおきやすいわけです
このほかに、、これはまだ仮説の段階らしいのですが、
人の鼓膜の奥にある、内耳(カタツムリの形をした器官)が関係しているのでは?
との説もある模様。
この内耳に気圧の変化を感じるセンサーがあり、その情報が脳に
伝達することで、自律神経が過剰に作用するらしいです
5月の連休が終われば、まもなくジメジメした梅雨がやってきます
季節の変わり目は体調にも変化がおきやすいです。
早い段階での身体のメンテナンスはとっても大事
皆さん、当院でしっかりほぐして、しっかり予防!しましょ
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