夫婦たるもの子育ては | どんなこの子でも大丈夫! 信じる育児 しあわせ育自  全肯定!心理カウンセラーなないちまみ

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子どもが悩んでいる時や落ち込んでいる時迷っている時
なんとかしてあげたくなりますよね
でも大丈夫!
子どもたちは自分で乗り越えていく力を持っています
信じる育児ができるって幸せです

「ニート最高

照れキラキラ‼︎」

学校も辞め、バイトも辞めたいちの

新年のひとことです笑い泣き



こんにちは

全肯定!心理カウンセラー

なないち*まみです




学校を辞めるって

家庭や親にとってはけっこうな事件やんね滝汗


実際パパは激昂して怒ってましたムカムカハッ

なんでこんなことになったんだ!

なにを考えとんや!

この先どうするつもりなんだ!


まぁそういうもんだよなーと

まるでヒトゴトのようなワタシニヤニヤ




だっていちがこうなった経緯も

なにを目指してどうするつもりなのかも

見てきたし感じてきたし話し合ってるからね



ワタシとパパの決定的な違いは

「この子は大丈夫」と思えているか

「こいつはダメ」と思っているか

そこだと思う


子どもをどういうまなざしで見るのかによって

見えてくる姿はすごく違ってくるからね




以前のワタシは

夫婦たるもの子育てについては

同じ考えを持ち

同じ方向を向いていなければいけない

と思っていた


だから

パパがそう言うならそうしなければと信じ

パパの言うようにしなさいと子どもたちに促していた



つまりは自分の子育てに軸が無かったのだ





子どもたちが不登校になり問題を起こすようになると

「学校に行かせろ」

「お前がなんとかしろ」

ワタシが何とかしないと…と奔走して

板挟みになってしんどかったなぁチーン




心理を学んで子育てを学んで

自分に軸ができてからは

パパにもわかってもらおうとして

この子たちは大丈夫だと何度も何度も訴えたけど

いちが小4で不登校になってから

パパの考えは変わることはなかった


そう、今もね



だからわかってもらおうとすることをやめたのよ


それは彼の信念であり子育て論なんだよね

だからそれを否定するのではなく

「そうなんだね」と認める


でもだからといってそれを子育ての軸にはしない


子育てについては

各々が思うようにやっていきましょう

というスタンス



夫婦だからといって

親だからといって

同じ考えでなくてもいいんだと気付いたんです



もちろんお互いが考えや想いを共有しあって

協力して子育てできたら

こんなに素晴らしいことはありません


うちは無理だったという話です



 

じゃあそれで子どもたちはどうなるのか

両親が違うことを言う

違う態度をとる

それで混乱しないのか

そこが不安でした



だけど

人はそれぞれ違う意見を持つもの

自分が違うと感じたらNOと言っていいんだ

自分が信じることを信じればいいんだ


そういう学びになったと感じます



幼い幼児であれば混乱もあったかもしれませんが

パパの意見とママの意見

自分がどっちを支持するのか

この子たちはいつも

冷静に判断していたように感じます



子育てについて意見が交わることのない二人に

心を痛めることもあったでしょう

自分たちのことですものね



ただ子どもであろうとも

「わかってくれている」と感じる方に癒しを求めて

悩みや想いを話すものです

否定されたり聴いてもらえない相手には

口も心も閉ざしていくのは大人も同じでしょ



だからいちも高校での話はパパにはしなかったよ

軽音部の話もバイトの話もしてなかった

ワタシにも「パパには言わんといて」と言ってきたし




だけど本当は「わかって欲しい」って願ってる

悩みも不安も

夢も希望も

そして応援して欲しいって願ってるよ

いちは同じ男同士だから

その想いは強いんじゃないかな


切ないね




話してもらえないからこそ

わからないこともたくさんで

その言動しか見えなくて

「こいつはダメ」を強めていく



言動は不安なものでも

何があってどう感じたのか

話し合ってわかろうとすると

「この子は大丈夫」だと思えてくる



この差は親子関係にとてつもなく影響するよ


あなたはどっちの関係になりたい?


まずは、話してもらえる親になろう




そして

どちらかひとりでも

たとえ親でなくとも誰かひとりでも

自分のことをわかろうとしてくれる大人がいれば

子どもたちはその想いを話そうとするし

自分は自分であっていいと感じるんだよ


自己肯定感ってやつだねウインク




いちとお姉ちゃん

性格もタイプも違う姉弟だけど

ワタシが一貫してやってきたことは同じです


そして2人とも

「なんか知らんけど大丈夫やろ」

という信念を感じますニヤニヤ



高校を退学した今も

落ち込んだり塞ぎ込んだりせず

「ニート最高!」と笑ってるいち

今はギターに夢中です


進級制作の締切が間近なのに全然できてない〜

そう言いながら違う作業をしちゃうお姉ちゃん

「空がキレイ!」と写真を送信してくれますスマホラブラブ



本当は焦らないといけない状況なのかもね

だけどそれを親がアタフタして

グチグチ言ったところで

やるのは本人なんです


そしてアタフタグチグチしちゃうのは

親本人が不安で仕方ないからだよねゲロー



「この子は大丈夫」

そう見守っていけたら

なんとかするだろうって思えるし

なんともならなくて失敗しても

「それでもこの子は大丈夫」


信じるってそういうことですちゅー



そして「何なんだろうこの余裕」と言う2人は

自分のことを信じられているんでしょうウインク

自分が自分を信じる

これができたら最強ですキラキラ


そしてワタシはまた

「この子たちは大丈夫」を強めていくんです




あなたも最愛のお子さんとこういう関係になれます

学んでみませんかちゅー


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ご注意を!



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ニート宣言のいちですが

新しいバイトの面接に行き採用になりましたキラキラ


4月から編入学する高校の学費を貯めるそうです

そんなことを話すこの子は大丈夫でしかないデレデレ


退学という大事件があっても

こんなにしあわせなんですピンクハート



あなたのお子さんも

あなた自身も

絶対に大丈夫なんだよウインクラブラブ