こんなに放置してたのか
お久しぶりです。
全肯定！心理カウンセラー
なないちまみです
ワタシってさー
続けるってことが苦手なんだなー
他人事みたいに言ってるよ
放置してた間に
お姉ちゃんの進級やら
いちの高校受験やら卒業やら
仕事でもそりゃ〜日々いろんなことがあって
そのたびにいろんな想いを味わって
わちゃわちゃしてたのも事実だけど
自分はどう感じてるのか
どうしたいのか
それを真ん中にして過ごしてたんだ。
ワタシはワタシが
やりたいこと
行きたいところ
会いたい人
感じたいこと
それを満たすために過ごしてた。
そしたら
たくさんの人に助けられて
いろんなタイミングで引き合わされて
すべてが素敵な体験で
感謝が湧いてしかたなくって
めっちゃいい想い出ばっかりで
そんで子供たちは
どうにかしようとしなくても
やっぱり大丈夫で
お姉ちゃんは進級制作に苦しんでもがいてて
もうムリだ
ダメだ
間に合わない
そんなことを漏らしてた。
生みの苦しみってやつね
作品を１から作り出すなんてそりゃ大変だわさ。
結果、
自分の目標としてたところには届かなかったけど
無事進級し、また新たなことを学んでいる。
その作品見せてもらったけどよ
これのどこがダメなんじゃい
という作品
という作品すげーったらありゃしない！
進級した今
そりゃ不安や大変なこともあるだろうけど
それでも「楽しい」と話してくれる。
サークルの部長にもなって
また新たな作品作りに取り組んでるようだ
遠く離れた東京で
勉強も生活も
ほんとにほんとによく頑張ってるよ！
素晴らしいよ！
いちは高校の入試を控えてまた登校しなくなり
希望してた家庭教師の授業も休みがちで
どーすんだ？って思ってたけど
自分でもどうにもならなくて
ちゃんとワタシに助けを求めてきた。
「病院に連れて行って欲しい」
ワタシも久しぶりに恩師に会えて嬉しくて
そしてまた救われる。
牛田先生の提案で希望高校を変更し
申し込みギリギリ間に合って受験し合格した
今は電車で片道１時間かけて通学している。
部活では軽音部に入り
ステキな先輩との出逢いがあり
文化祭ではステージで歌うそうだ
ほんと楽しそう
そうはいってもまた不登校になるかも…？
そんなことは誰にもわからない。
いちにもワタシにも。
ただワタシがわかってるのは
どうなろうと
何があろうと
この子たちは
大丈夫
ということ
この軸があるから見守っていられる。
これが無かった頃は
この子はどうなってしまうんだろう
この子のためになんとかしなくちゃ
この子が困らないように
この子が傷つかないように
ワタシが
母親であるワタシが…！
そんなことを思って走り回っていたな。
自分がどう感じてるかなんて知りもしないで。
だけど、あの頃のワタシの想いは
間違いなく愛だった。
けれどもそれは
この子たちが「大丈夫じゃない」と感じての愛
なんとかしてあげなければ、というカタチの愛
つまり
信じてあげられてなかったんだよね。
たくさん経験して
たくさんもがいて
たくさん感じてきて
そんなワタシが知ったのは
「大丈夫」だと信じて見守る愛
があるんだということ。
それを知らなかったばっかりに
母親としての役割を勘違いして遠回りした。
今こんなにもしあわせで
何があっても大丈夫と思えるまで
ずいぶんかかってしまったけれど
それでも、知れてよかったと思う。
軸ができてよかったと思う。
そんなしあわせをね
伝えていきたいなぁと思うんだよ。
なんだかもうどんな問題も問題ではなくなって
しあわせボケしてたんだけど
ワタシってば
ママと子供たちがしあわせであることが
何よりの願いであり
しあわせに感じるんだなって
やっぱりそこに戻ってきちゃう。
ならば
自分をしあわせにするためにも
これを伝えていこう。
以前開催していた笑顔ママ講座と
カウンセラー養成講座で培った技術と
恩師である牛田先生から学んだ一部と
なないち自身の経験や想いを融合して
新しく組み立てました。
ブログのタイトルでもあります。
子どもたちに何か困ったことがあった時
「ママだけは 僕の 私の 味方だ！」
そう感じてもらえるママになりましょう
その時ママはどうすればいいのか
今の悩みや苦しみを
どう扱って向き合っていけばいいのか
あなたはどう感じてるのか
否定されることのない全肯定の場で
悩みや不安を持ち寄って癒されてください
届ける愛情のカタチを
伝わる愛情にしていきましょう
信じる子育てができることで
自分自身もしあわせに成長していけます
そんなことをお伝えしていきたいんです。
のんびり屋でもう開催が迫ってからの告知
ごめんなさいね
あなたにお逢いできることを
楽しみにお待ちしております
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