先日、いちは13歳になりました(´∀`)
中学に入学してからは1日も休まず登校しています。
部活もバスケ部に入り、毎日暗くなるまで練習しています。
先週は初めての中間テストがあったので、クタクタになりながら勉強していました。
嘘やろ……
これ、ホンマにいちか???
ホンマやねーーーーーーんっ!!!
小学校は不登校。
勉強なんてもうずっと触れてなかった。
家でゲームとYouTubeの毎日。
それでも登校したいと願っていることをわかって見守った。
このままではダメだと、誰よりもいちが考えていたことを理解して見守った。
「それでもいちは素晴らしい」と言い続けて見守った。
「どんないちでも愛している」と伝え続けて見守った。
ワタシがいちにしてきたことなんてこれくらい。
子どもって、やっぱりすごいね。
ちゃんと立ち上がる力を持ってるんだね。
大丈夫って信じて見守ったら、
ちゃんと大丈夫な証拠を見せてくれる。
「ほらな。実はオレやれるんだぜ!」って見せつけられてる気分(^^)
ホンマにすごいーーーーー!!!
先日の懇談では担任・学年主任・部活顧問・コーディネーター同席でお話ししたけど、
「いちの学校での様子はどうですか?」と尋ねたワタシに
担任と顧問から
「とにかく楽しそうです(笑)!」
と返答が返ってきた。
なら、それでいい!って思ったんだ(^^)
1日も休まず登校してめっちゃ疲れてるやろな…
もう不登校には戻りたくないって一番いちが思ってるだろうし、
そんな恐れの気持ちでがむしゃらに突っ走ってるんじゃないかな…
先生たちはいちのことをどんな眼差しで見てるんだろう…
中学はたくさんのことを求められるし大丈夫なのかな…
心配は無用だったようです。
今のいちを動かしているのは「恐れ」ではなく
「楽しい♪」というエネルギー。
それって、強い!!!
先生方と話して、いちにどこまで求めるのかは現場で判断してくださいと伝えた。
校則や提出物、とても厳しい学校でもあるから。
それでまたいちが不登校に戻ったとしても構わない。
そうなったとしても、またワタシにできることをするだけだ。
いち!
楽しんで生きていけ!
不登校も行き渋りも
毎日毎日不安だよね。
うんうん。ツラいよね…
ワタシもそうだったからわかるんだ。
この子の将来を想像しては怖くなって
周りの子と比べて惨めになって
母として失格のような気がしていたたまれなくて
自分たちは世間からおいてけぼりにされたような孤独感…
うん。
これ、実は子どもたちも感じてることだから。
学校に行けなくてツラいのは、子ども自身だから。
それをわかってあげてね(^^)
そしてママ。
あなたのその不安も心配も、あって当然だよ。
あっていいんだよ。
愛しているからこそ
大切だからこそ
そう感じるんだものね。
この子たちは大丈夫。
いちの姿が安心材料になるなら嬉しいです(^^)
「いちだから」
こうなったのではないんだよ。
どの子もすごい。
みんな、良くなろうと願ってる。
みんな、力を持っている。
信じる子育て
一緒にやっていこう(^^)
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お会いできるご縁を楽しみにしています(*^^*)