こんばんは。
ブログにお立ち寄りくださいまして
ありがとうございます。



毎朝、マヤ暦で今日はどんな日か?
私の感じた開運ひとことメッセージを
お届けしています。



『猫との幸せな暮らし』が
私のいちばんのテーマなのですが

「なぜ、それでマヤ暦なのか?」については
こちら↓




自分探求のことを書きました。



心理テストとしぐさという体の声の
二方向からのアプローチで
自分のタイプを見える化。



まずは
心理テストから自分のタイプを
出しました。



4つのカテゴリをそれぞれ
対照的な2つのタイプ
(例えば、内向的と外交的)に分けていき
その組み合わせで自分のタイプがわかります。



カテゴリごとに9つの質問があり
当てはまるか?当てはまらないか?で
2つのタイプに分けていきます。



私は3つのカテゴリで
当てはまる、当てはまらないが「4対5」で
2つのタイプの差が少なかったです。



それを見てふと思ったのは
私は変化の過渡期にいるのかもしれないな
ということでした。



かつての私だったら当てはまるけど
今の自分はちがうなと感じるものが
多かったのです。



それと、もうひとつ思ったのは
シチュエーションで変わる部分が
多いのだろうなということでした。



その場にいるメンバーや
仕事なのか?遊びなのか?などの状況により
自分の行動を変えることに抵抗がありません。



これについては
私の占星術のホロスコープでは
個人天体のほとんどが柔軟宮※の星座だからかな
とも思いました。



※星座を3つの行動タイプに分類した1つ
活動宮(牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座)
 行動的、物事を始める
固定宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)
 安定性、物事を続ける
柔軟宮(双子座、乙女座、射手座、魚座)
 受動的、物事に適応していく



心理テストから出てきた
自分のタイプの説明を読むと



マヤ暦で見る自分が持っているエネルギーと
重なる所が多く
このタイプが本来の自分のタイプなのだな
と感じました。



体の声から割り出したタイプは
1つのカテゴリが心理テストで出たタイプと
ちがうものだったのですが



マヤ暦で見た自分のタイプ知った時に
感じた感覚がそのままそこに
現れていました。



私はマヤ暦で見ると
「赤い地球」というエネルギーを
持っています。



赤い地球は
心と心の繋がり、感情的な共感を
大切にし感動を求めていると言われています。



マヤ暦から見た自分のエネルギーを知った時に
ここに違和感を感じていました。



というのも
私はあんまり感動したり
感情を揺さぶられるのが
好きではなかったのです。



心理テストから出たタイプと
体の声から出たタイプのちがいが
まさにここでした。



心理テストからは感情重視
体の声からは思考重視
と出ていました。



体の声、潜在意識は
これまでの経験の蓄積であって



私は感情を抑えるのが経験的に
習慣化してしまっていました。



今は感情をないことにしないように
意識しているので



心理テストの結果からは
感情重視になり



体の声からの結果は
これまでの習慣の名残りとして
思考重視となったのだと思います。



正直に言うと、
まだ、感情の取り扱いに慣れていなくて
思考重視の方が楽なのです。



でも、自分にとって本当に大切なことは
あたたかい心の交流だということも
納得していて



それができたら、死ぬ時に
「あー、幸せだったなぁ」
と思いながら死ねるだろうなと思うのです。



潜在意識にある習慣になっていることや
無意識のうちに行動していることで
人生のストーリーが自動的に作られていく
人生脚本という考え方がありますが



それが
体の声からの自分のタイプなのかな
と思ったんです。



本来の自分と
経験的に自動的に生きている自分が
一致しているなら



本来の自分を自動的に生きられていて
それは幸せな自然体の生き方。



私のケースだと
本来の自分は心理テストで出てきた自分で



体の声から出てきた自分は
習慣化しているズレた自分なので



体のしぐさを変えることで
潜在意識を変え、人生脚本を変え
本当の自分を自動的に生きる生き方へと
変わるのかなと思います。



過去のことをいろいろ振り返ると
受け取った時に衝撃を受け
ずっと心に響いている
そんなメッセージがあります。



「考えるな!感じろ!」
「喜怒哀楽をとことん生きる」



頭では「え⁉︎私が⁉︎」という感じでも
本当はそれを求めているのだろうな
と思うのです。



最近、
考えるのがめんどう!
いいや、考えるのやめよう!
と思うことも多いですし



成果や結果よりも
あたたかい気持ちを共有することの方が
ずっと大事だと感じることが多いのです。



きっと、今
変化の途中なのではないかな
と思います。



生まれ持った本来の自分も
これまで生きてきた経験が作った自分も
どっちが本物、偽物ということはなくて
どちらも大事な自分。



習慣になっている自分が
本来の自分とは違ったとしても
ここまで生きてくるためには必要だった自分。



がんばって生きてきた自分なので
そんな自分も否定はせずにいたいな
と思うのです。



16タイプそれぞれの

得意なことや苦手なことの一覧表を

見てみたら




私の2つのタイプは苦手なことを

お互いに補完し合っている内容でした。




本来の自分と

これまでの経験を合わせたら

もしかしたら最強⁉︎




やっぱり

人生の経験で無駄なことって

ひとつもないんだなぁ。




自分を深掘りしてスッキリしました!







読んでくださって
ありがとうございます!



穏やかな夜を☆彡