裁判員制度って一体何のためにできたのか? 制度を軽視する最高裁! | 三井三太郎オフィシャルブログ「三太郎のここだけの話」Powered by Ameba

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平成21年5月21日から始まった「裁判員制度」とは、・・・・・・


国民が裁判員として刑事裁判に参加して被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁


判官と一緒に決める。・・・・・つまり、裁判官だけが決めるのでは無く、国民感情も参考にしたり、取り入れ


る為に、出来た制度のはず。


それなのに、それなのに!パンチ!


この処、立て続けに、3件も、裁判員裁判で、「これは、余りにも悪質、死刑も止む無し!」と下された一審


の死刑判決が、(高等裁判所と)最高裁で、覆されている。目


しかも、その理由が、「過去の先例にならうと・・・・・」だと、


「フザケルナパンチ!、国民を代表する、裁判員の気持ちよりも、古臭い過去の判例のほうが、大切だと!」メラメラ


それなら、裁判員制度を作った意味が無いじゃないか。メラメラ


☆今回のケース・・・・・2010年に長野市で起きた、経営者一家3人殺害強盗事件

裁判員制度を無視した、最高裁裁判長・・・・・「大橋正春」裁判官ダウン


☆前回のケース・・・・・①2009年、都内のマンションで、起きた強盗殺人事件

              ➁2009年、千葉県松戸市で起きた、女子大生強盗殺人事件


             いずれも、被告に対し、東京高裁裁判員裁判一審の判決は、死刑。

        

         これらを、「死刑が真にやむを得ないと認められるかどうかについて議論を深める必要が

         有る。」などと、抽象的な事を言い、「2事件は、死刑に処すべき具体的な根拠が見いだせ

         ず、死刑は認められない!と、無期懲役になる。・・・・・この時は、「千葉勝美」裁判長ダウン


以上、殺された被害者の無念さ、遺族の気持ち、裁判員ら、プロの裁判官も含めた判決で有る、一審判決を無視する、「大橋正春、千葉勝美」両名には、次回の、最高裁裁判官国民審査の時に、✖を書き込みましょう。


でなきゃ、裁判員裁判なんて、止めちまえ!!むかっ