芸能ニュースの摩訶不思議! | 三井三太郎オフィシャルブログ「三太郎のここだけの話」Powered by Ameba

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女優、北川景子(28)と、歌手、DAIGO(36)の真剣?交際が、伝えられ、スポーツ新聞などで、「事務所も交際を認めた!」と、書かれて居る。
だが、待てよ!
事務所のコメントを見ると、北川の所属事務所は、「本人に任せております。」
そして、DAIGOの所属事務所は、「大人なので、プライベートは本人に任せております。」としか語っておらず、認めて居ないどころか、「承知して居ます。」とも言っては居ないのです。
どうもマスコミと言うのは、自分勝手なもので、否定して居ないのだから、「認めた事に、しちゃって良いんじゃないの?」と、その方が記事にしやすいし、ネタになる!と云う事なのでしょうが、否定して居ないからと云って、必ずしも肯定した事には、ならないのですよ。
まぁ、たかだか、芸能ニュースぐらいで訴えられる事も無いだろう!と、考えてる訳だが、これが、麻痺してしまったり、油断をすると、いつか、怖い事になるかも知れない!

例えば、韓国で、産経新聞の前ソウル支局長が、朴大統領に対する名誉毀損の罪に問われた初公判が、行われたが、まさか、訴えられるとは、想像もしなかったのだろう。
でも、結果的に訴えられてしまったので有る。
地元の新聞が、書いて居るんだから、大丈夫だろう?
そんな油断が、有ったのだろう。
加藤被告は、「大統領の名誉を、毀損するつもりは全く無かった。」と無罪を、主張したが、内容は明らかに、名誉を毀損する内容だと私は思うし、だいたい、そんな内容で有るにも関わらず、自分で取材をして、ウラが取れた訳でも無いのに、地元の新聞の記事になって居るからと、掲載した事に、本人は、脇が甘かったと反省して居ないのだろうか?と、疑問に思ってしまいます。
それと、言論の自由が脅かされている!と、言う人が多いが、果たしてそうだろうか?
本質をすり替えてしまっては居ないだろうか?
私が思うに、問題の記事の内容(朴大統領が、旅客船沈没当日、行方不明に・・・誰と会って居た?空白の7時間についてウワサが、広まって居る。など)のすべてが、もしも、噂や、他紙からの転用で無く、加藤被告本人が、取材をして、確証の取れたもので有ったなら、訴えられる事は無かったと思うのだが。
どうでしょう。?
尚、一部専門家からは、翻訳が直接的過ぎた事や、意味を取り違えて翻訳した部分が、問題なのでは?との指摘も、されて居ます。