産経新聞 元ソウル支局長 韓国で在宅起訴される。・・・当然だろう。 | 三井三太郎オフィシャルブログ「三太郎のここだけの話」Powered by Ameba

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韓国検察が、パク・クネ大統領の名誉を傷つけたとして、産経新聞、加藤達也元ソウル支局長を、在宅起訴した。


その理由は、


①根拠無く女性大統領に不適切な男女関係が有るかの様に虚偽事実を指摘し、大統領の名誉を傷つけた点



➁当事者らを事実確認して居なかった点。



➂証券街の情報誌など、信頼できない資料の他に、取材の根拠を提示できない事。



などで有る。


「言論の自由への侵害だ」

などと、言う者が多いが、果たして、そうだろうか?


菅官房長官は、「民主主義国家として、あるまじき行為」と擁護し、


加藤氏本人は、「大統領は、公人中の公人、刑事処分をもって、応じてくると云うのは極めて問題のある政権の対応である。」と反論しているが、果たして、そうだろうか?


私は、そうは、思いません。


そもそもが、マスコミのおごりと、勘違いなのです。


いくら、相手が公人中の公人で有っても、記者が自ら直接取材をして、裏を取った(証拠を握った)場合を


除き、相手に明らかに名誉棄損に当たる様な、記事は、書くべきでは有りません。


いや、絶対に、書いてはいけないのです。


ましてや、今回のケースでは、相手は、一国の大統領!


タレント相手のスキャンダル記事と同様に扱ってしまったなら、言語道断である。(勿論、タレント相手で


あっても、証拠も無く、名誉棄損にあたる様な記事は、許されません。・・・・よく、何人かの相手とデートを


したり、交際をした女性タレントに対し、「魔性の女」なんて表現する事が横行して居るが、あれも厳密に


言うなら名誉棄損ですよ。失礼極まりない。メラメラ


そもそも、他紙の情報を、自ら、裏どり取材もせずに、引用するなんて、無責任過ぎますよ。


もし、その情報が、間違いで有ったら、間違った情報を、そのまま、伝えてしまう事になるわけですから。


最近、日本国内のケースでも、「一部情報によれば・・・・」とか、「・・・新聞によれば・・・・」とか、平気で


放送して居る、テレビ局が有りますが、あれも、その情報が、間違った情報だったら、どう、責任をとるつも


りなのでしょうか?


それでなくとも、最近、関係が上手くいかない韓国と、これ以上関係が悪化した場合、産経新聞は、どう責


任を取るのか?


いや、取れはしないのです責任なんて。


朝日新聞の慰安婦誤報記事と一緒ですよ、朝日新聞は、即刻、全世界に向けて、「お詫び・謝罪・訂正


行脚」をすべきなのに、していませんよね。


真実は、「青瓦台が知って居る!」目

なんてね。