今日、先日亡くなった、師匠谷啓の弟さん、渡部成二さんの、告別式に行ってきました。
場所は、東京の調布駅の近くの常性寺です。
私は、師匠の自宅に居候をして居た３０年ほど前、成二さんの部屋で寝泊まりして居たのです。
オフの日には一緒に出掛けたり、部屋でゲームをしたり、相撲を取ったり、本当に仲良くして頂き、お世
話になりました。
淋しいと云う思いも勿論有るのですが、７９歳と高齢であったので、ああ、これで谷啓さんが待つ、天国
で、兄弟仲良く、また、丁々発止やってもらえるのではと、・・・・・そんな思いで、御焼香させて頂きました。
それにしても、私は、確認恐怖症なのか？
行きの電車の中で、香典袋に、名前を書き、お金を入れたのですが、外袋をたたんだ後で、「あれ？間違
いなく入れたかな？と、３回も中を確認
してしまいました。
こういう時って、万が一にも、空で渡してしまったら、大変失礼にあたる！・・・・・と、考えると、私、何回も
確認したくなっちゃうんですよ。
帰りには調布の駅前で誰かが大声で怒鳴って居て、女性の悲鳴も聞こえて来たので、何だ？と思って見
たら、男が捕まって、
パトカーで連行されて行きました。
一瞬、通り魔か？と、ビビッてしまいました。