16日午後、東京霞が関の外務省庁舎の8階付近から男性が飛び降り亡くなりました。
男性は、30代の同省職員で、自殺とみられる。
エリート職員がなぜ?・・・・・と思ったが・・・・・
このニュースをみて思い出したのが、窪塚洋介の転落事故。
当時、休業中だった、俳優、窪塚洋介が、2004年6月6日、昼12時過ぎ、神奈川県横須賀市内に有る、自宅マンション9階、高さ約26メートルからダイブして、転落。建物から9メートル離れた、フェンスに衝突、後、芝生の上に、落ちた、衝撃的な、事故である。
当時、私は、すぐ、横須賀へ行き、取材をしたのだが、9階から、落ちたのなら、まず、助からないだろう?と、思ったのですが、その後、窪塚は奇跡の生還を果たします。
26メートルの高さから地上へダイブして、なぜ、彼は、助かったのか?
それは、
運よく彼が落下した、位置に、よく見かける、あの白いフェンスが有ったのです。
(同様のフエンス)
そうなのです。たまたま、よく見かける、この様なフェンスの上に落下し、バウンドして、芝生の上に落ちたため奇跡的に、一命を取り止めたのです。
何故、9階からダイブしたのか?
事故か?
自殺説や薬物説など、有ったが、原因は、不明のまま今に至る。