ピアノレッスン8回目 | モニカのレッスンノート ♪44歳からの音楽修行♪

モニカのレッスンノート ♪44歳からの音楽修行♪

2019年9月から四半世紀ぶりにヤマハに通い始めました。
ピアノは中学生以来のお稽古、バイオリンは完全初心者です。
久しぶりのレッスンは目からうろこなことばかり。忘れないために、再び人前で演奏できるようになるために音楽修行の日々を綴ります。

さて一週間のクライマックス

ピアノのレッスンが今週もやってまいりましたぜ

6時半に起きてしっかり練習してから出発ですバス

 

まずはハノン2番

前回は左右がずれてるという超初歩的NGでして、

そこに注意をして練習していったけどやっぱりまだまだ不十分💦

 

言葉で表現しきれないけど、まったく手の使い方がなってないんだわよガーン

一本指で弾くスタッカートもまだまだ変な力が入ってるらしい

 

鍵盤の反発力を感じるとか、誰かが手を動かしてくれてる感覚とか、

手はキッチリ枠を作って固めて、指はあくまでも微調整とか…

ハノンだけで指摘事項がてんこ盛りです(書ききれないし覚えきれないぐらいある滝汗

 

カラダに染みこむには時間がかかるよね

まぁ頑張ります、大人の習い事にここまでちゃんと指導してくださることが嬉しくてたまらんし

 

ハノン2番、「もう一回!」でございます

 

そして悲愴ソナタの2楽章

今日が初レッスンの曲。ドキドキです。

自分の解釈と練習量を試されるわけだからね。

 

最後までストップがかかることなく弾き切りました。

これだけでも私的にはGood jobグッ

そして先生、開口一番、「ずいぶん弾きこんだでしょ」と。

きゃーーーん照れうれちーーーラブ

伝わるんだ、練習したことって笑い泣き

 

もちろん即合格なんつーことはないよ、だからって

でも初回から表現についての指摘だったから幸せですラブラブ

 

細かいことはノートを見直して復習しますが、他の曲にも通じる注意点2つ

 

「歌う」となると無意識に無駄にritをかけてしまう

「歌う」となると譜面に指示がないのにクレッシェンドしすぎてる

 

ritもクレッシェンドも狙ってやってるならいいけど無策にやってるから先生に指摘されて初めて気づく始末

 

ベートーヴェンは特にちゃんと譜面に記す人だったらしいので

まずはちゃんと楽譜を読み解いて再現しつつ、自分の表現を加えていかにゃーならんわ、と思いましたショボーン

 

悲愴ソナタの2楽章、難しいけど、やっぱりキレイ✨

「この曲は完全にアリアだから。誰が歌っているか思い描きながら弾いてね。」と先生。

先生的にはおじさまテノールらしいです。

私はどんなイメージかなぁ。。。

 

イメージ膨らませて、楽譜を冷静に読み込んで、

でもキレイなメロディに身をゆだねるように弾けるようにしたい

さー、こっからだぞニヤリクオリティ上げてくぞアップ

 

忘れないうちに復習しますおねがい