麻痺と言っても、今日の話は、初期から中期的ぐらいの話をさせて頂きますね
麻痺、医学的にも範囲が広く、麻痺を僕なりに感覚的に砕いていきます
麻痺・・・・・・・・・・・・・・
まず、感覚の麻痺的・・・・・・・・
もう少し深く伝えると
感覚のずれ・・・・・・・・・・・・
感覚は、人によっても、思考、感覚のずれがあります
良い意味で言えば、それは、個性としてあります
感覚と言うものは・・・・・・・・・・・
見える感覚、聞こえる感覚、匂う感覚、味わう感覚、感じる感覚・・・・・・・・・
五感・・・・・・・・・
または、総合的感覚があります
また、見える感覚、聞こえる感覚、匂う感覚、味わう感覚、感じる感覚の誤差は・・・・・・・・・
見えずらい感覚、聞こえずらい感覚、嗅ぐ感覚の鈍さ、
味わう鈍さ、感じる鈍さによって
感覚の様々な鈍さによっても、ずれも生じやすいです
それらの感覚のずれを生じることは、個性としてあらわれているものです
時には・・・・・・・・・・
時には、個性は本能として自分が現れる事もあります
それを、抑制しているのは、理性です
人によって、感覚の機関は、大切な機関でもあります
その感覚が、何らかの症状によって異常をきたしたのが
麻痺という症状も発生します
麻痺といっても・・・・・・・・・・・・・
人が日常的、または環境的の感覚
時代的に感覚のずれも、時代によって変化しています
感覚の簡略化です
簡略化とは、複雑なものごとを単純な状態にしたり多数の工程をまとめにしたり簡単にすること・・・・・・・・・・・・・
その考え方は、素晴らしい事ですが
今の時代は、操作されている事も増えている
操作されているという言い方をしてしまうと・・・・・・・ですが
感覚のずれ・・・・・・・
この世の中で、感覚の簡略化されたことで
本質という感覚を忘れ始めている・・・・・・・・・・
35年前の音楽、メディアは、レコード盤全盛期の時代・・・・・・
その後は、超高音質CD盤と変わって行きました・・・・・・・・・
実は、CD盤は、レコード盤と較べて
CD盤は、簡略化されたものです。
耳では聞こえない周波数は、高音、低音はカットされたのがCD盤です
レコード盤で、犬や動物にしか聞こえる音まで、音質を容量をすべて入れるには
当時には無かったDVD盤の大容量が必要だった・・・・・・・・
大容量のメディアは、その時代はCD盤しか無かった・・・・・・・・・・・
簡略化する方法しかなかったのも事実です
犬や動物には、聞こえた周波数・・・・・・・・・
レコード盤というメディアには、機械測定すれば数値的に見る事は誰でもできる
しかし、レコード盤で聞くと、音が暖かいと感じる事は出来ます
それらの周波数を、感覚というもので感じる事はできる
また、生のコンサートに聞きに行くと
やっぱり、生のコンサートは、みんな違うと感じる・・・・・・・・・・・
それも、感覚の差というものです
CD盤、DVD盤でも、容量的に簡略化された音を、素晴らしい音と思い込んでしまえば
生のコンサート行っても、やっぱり感の誤差も生じやすい・・・・・・・・・・
それらも、感覚の麻痺です
言い換えれば、生活習慣で麻痺を起こしやすくなっている
感じる事が、鈍く、鈍感が麻痺症状を
徐々に引き起こしている・・・・・・・・・・・・
でも、今の時代・・・・・・・・・・・
簡略化されている事で、時代の内容も変化している
今の時代・・・・・・・・・・・
自分都合の感覚、自分のために必要ない事は、簡略化されている
最近、起こっている問題・・・・・・・・・
いじめ問題、あおり運転等・・・・・・・・・・・
自分都合の感覚、ゲーム感覚
自分達は、している事、行為等も
その人達・・・・・・・・・・
麻痺しているから、自分達がしている事、自体を理解していない・・・・・・・・・・・・
言い換えれば、自分感覚、目先感覚しか目先の事しか見えていない・・・・・・・・・・
オモシロ半分でゲーム感覚で傷つけても感覚麻痺・・・・・・・・・・・・
精神的な強烈なストレスが起こる・・・・・・・・・・
人が耐えるリミットを超えてしまうと
正常な神経、視野、思考、感覚を麻痺させてしまう・・・・・・・・
本質の感覚を味わう事を、学ぶ事
それも、良い感覚も取り戻す事が大切だと思います
それを取り戻す事が出来れば、
人が感じる感覚、周囲の人達が感じる感覚を取り戻す事が大切だと思います