５月２日は、猿投山に６時間山の中を歩き続けた
自宅に帰り、すぐにお風呂に入った
通常の道を６時間ではなく
山の中を６時間歩き続ける事は
足や腰、身体に凄く負担をかけていたから
当然なら、翌日は休憩しようでしょうが・・・・・・・・
ここで、止めてはならぬ事と感じた
だから、翌日も山に登るぞと決めた・・・・・・・・・・・
でっ・・・・・・・・・・・・・
５月３日に行く場所・・・・・・・・・・・
身体にあまり負担をかけない場所を
ネットで探した・・・・・・・・・・・・・
それも、近場で・・・・・・・・・・・・
ふと、感じた場所が、豊田市にある天下峰という山の名
自分の中で、ひきつけられる場所
気になる場所だからこそ
５月３日に天下峰に行くことにした
朝、早く起きておにぎりにぎって
お茶を水筒に入れ、車で出かけた・・・・・・
ネットで検索して、そんなに大した登山ではないと書かれていたので
いつも、車を所有していなかったから
どこかに行くって事が少しおっくうになっていた・・・・・・
最近では、社用車があるから・・・・・・・・・
それも、軽ワゴン車・・・・・・・・・・・・
なおさら・・・・・・・・・・・
社用車だから・・・・・・・・・・・
あまり、どこかに行くって気もありませんでしたが・・・・・・
誰かと行く・・・・・・・・・
彼女の車か、レンタカーを借りてでも
昔は、ある程度のところは行ったのですがね・・・・・・汗
それも、自分自身への
できないという言い訳だったのでしょうね
できない、やれないという言い訳して
自分から逃げていた・・・・・・・・・・・・
避けていたのでしょうね
それが、悪循環になる定説でもあるんですよね
でも、あるものは利用しないとで・・・・・・・・・・・
行くに行けなかった場所も、このゴーデンウィークに行こうと決めた
どうしても、山に登る前にある場所に行きたかった場所
時期もづれていましたが
豊田の桃の里に行きたかった
４月の月末までが時期でしたけど・・・・・・・・・・
でも、少しはという期待で
桃の里へ行ってみたら
やはり時期は、すでに遅かった
これも、思ったら吉日という言葉があるように
その時に行動を起こすか
起こさないかですよね・・・・・・・・・・・・
これも、身体で体感でき学びになりましたね
自分の中での迷い・・・・・・・・・・・
できるのにしなかった・・・・・・・・・・
深い意味です
それも、自分の中でストレスになっていたのでしょうね
それが、ちょっとしたうつ状態に自分で自分を招いたのでしょうね
それで、車を天下峰に車を走らせた
軽ワゴン車は、やっぱり、山はつらい・・・・・・・・・笑
エンジン音をうならせながら・・・・・・・・・
軽ワゴン車にがんばれ・・・・・・・
がんばれと独り言をいいながら
天下峰という地名に着いた・・・・・・・・・・・・・
山の上には、大きな巨石群が見えた
ひとりで山へ登る
まして、情報の乏しい山・・・・・・・
メジャーな山ではないから
看板もあまりない
どこから登れば良いのか、検討もつかない・・・・・・・・・・
スマホのナビで行き着けば、民家の前
民家の前にも看板もない
人知れず・・・・・・・・・・・・・
自分の中である意味戦いましたね 苦笑
にぎってきた、おにぎりどうしようとか・・・・・・・・・・・笑
でも、登ろうと決めた！
メジャーな場所でないから
駐車場もない・・・・・・・・・汗
やたらのところに駐車しても、近所の人に迷惑をかけてもいけない・・・・
田んぼのそばで、ちょっとした場所を見てけて
農村を少しあるいた・・・・・・・
先ほど、ナビで民家の前の所まで
とにかく歩こうと決めて歩いたら
途中・・・・・・・・・・民家の人に出会う事ができ
民家の人に尋ねた・・・・・・・・・・
「この道で天下峰に登れますか？」と尋ねたら
あっさり「登れるよ」と答えてくれた
山への道案内だから・・・・・・・・・
通常なら、その角を右に曲がってという説明ではないので
かなり、僕は混乱しましたが
お寺があるという事を聞いたので
山沿いにお寺を探しながら
民家の人の専用道路、私有地の道・・・・・・・・・・
あぜ道程度の道幅を、くねりくねり登っていった・・・・・・・・・・・
お寺「発見」！
そのお寺の名は、なっ、なんと「安全寺」でした！ 汗
部落の安全を意味する寺
それと、徳川家にも関係している寺でもありました
山道をとにかく登っていったら・・・・・・・・・・・
車が通れる舗装道路にでた・・・・・・・・・・・汗
自分の中で、車でも来れるんだと気づいた・・・・・・・・・・苦笑
でも、自分の足で登ることに意味があるのだと
思っているから、それは、それで
自分の中で流すことにした・・・・・・・・・・笑
頂上付近は、なんと巨石だらけ・・・・・・・・・・・
あまりにも神々しい巨石だらけ！
程よい岩の上で寝てみたい
瞑想したいと思い、
寝そべって、空を見た！
自分なんか本当に小さいと感じた
でもね・・・・・・・・・・・・
地球に抱かれている自分ってかわいいものだとさえ感じた・・・・・・・
頂上で、老夫婦に出会う事ができた
その方々は、２時間弱ぐらいで
大滝渓谷から登山されてきたという
自分なんか・・・・・・・・・・・
３０分弱ぐらい・・・・・・・・・・・・
お歳を聞いたら、８０歳と言われ、さらに驚いた・・・・・・・・・・・
老夫婦から頂きの上で、サンドイッチを頂き （ダジャレ）笑
色々なお話を聞くことができた
マチュピチュに行った話しやら
エジプトに行った話等の経験話を聞くことができました
この天下峰は、本当に穴場だと感じた
世間では、ゴールデンウィークは渋滞、渋滞で
この山頂には、老夫婦と僕だけ・・・・・・・・・・・
山頂の木彫りの３６０ｍ看板は、この老夫婦の旦那様が作られて
頂上に寄付されたという話も聞けて
これまた、凄いと感じた・・・・・・・・・・・
山に登る事
頂上に登る事
頂上から見る景色
それは、登った人にしかわからない景色
空間、天間ですね！
天下峰は、徳川家が、天下が平和になるために
祈願した山でもあります
この山に登って、皆さんが、平和になれるように
平和になるように納めたいと
そのために僕もこの山に登ったと思いました