最近、自分が学んだ大きな、大きな言葉です。
言葉の通り、偽りの善を唱える人
自分もその中のひとりだったと思います。
うわべのね・・・・・・・
そんなに世の中甘くない。
すべてがうまく行く訳ではない。
だからこそ、人は悩み苦しんでいるんでしょうね
例えば、最近、自殺を考えている鬱的な人多いでしょう！
「死にたい」
「楽になりたい」
「何もしたくない」
と言う心理になっている状況の人多いですよね
例えば、自分の目の前の人に
自殺願望がある人に
貴方が、かけてあげる言葉はなんでしょうね？
通常・・・・・
「生きて・・・・・」と言う言葉をかけたとしたら
相手から見れば
生きられないから死にたい願望がある
「生きられるものなら、生きていますよ」
苦労はしないなんですよね
生きてと言葉をかけても
遠くでしか響かない言葉ですよね。事実ね！
他にかけてあげる言葉
「周りが、迷惑するから」
「みんなが悲しむから」
この言葉もある意味で言えば
立前なんですよね
立前が、ある意味で
奇麗事しか言わない。
所謂「偽善者」なんですよね
自殺願望がある人に言葉を実際かけようとすれば
本当に、言葉がでない
それが、真実だと思います
事実上、言葉でない
どのように言葉かけてあげて良いものなのか
あまり、刺激をあたえてもいけないと思いますからね
偽善者の中では
良い事しか言わない
立前状のことしか言わないなんですよね
だから、ここでお伝えしたいのは、
その人と同じ立場で、物事を一緒に考えて行く事なんですよね
出来る出来ない事もあるでしょうけど
同じ目線になる事が必要なのです。
究極は・・・・・・
「一緒に死んであげる」が
究極な言葉でしょうね
つまり、自分に嘘を付かない
自分で、地獄の底まで降りて行き
そのひとを、引き上げてあげれるかの勇気も必要ですよね
本当に、一緒に死になさいではなく
本当に、その魂と会話したいなら・・・・・
それぐらいの究極な意識は必要と言う事です
天国から
この世から
「死ぬのはやめて」と言っても
聞こえづらい。聞こえないのが事実です。
自分の中で・・・・・・
本当に出来るの？
本当にやるの？
ではなく・・・・・
体当たりぐらいの気持ち
本音を超越した意識が
本当に人を救うと最近、感じました。
同じ土俵に立つ
でないとその人の気持ちにひとつになれないと思います。
小さな悩み相談であっても・・・・・
その人にすれば、究極な悩みですからね
京都の清水の舞台立つ心境はここからも来ていると思います
舞台から飛び降りれば
死ぬ事の意味に伝わるかも知れませんが
心と身体をひとつにして
「立ち向かう」意識が大事でしょうね
同じ意識
同じ立場で考えて人を
一緒に立ち上がる事が大事でしょうね