昨日から、ハンドルを放す事で
自分の中で、議論していた。
手放しとか、許す事の
もっと奥の根源の事です
生きて行くための、究極の極意でもあります
運転中の自動車のハンドルを放すに近い表現でもあります。
本来なら、危険ですから（笑）
でも、それに近いもの
ハンドルを放して運転するのも極みですが
自分以外・・・・・・
目に見えないもの
究極の世界との繋がり
その繋がり、交信出来ていれば・・・・
つまり・・・・・
動かされる事
導かれる事
魂の器が１００とすると
半分以上自分を消す
１００の器で自分を５０にする事
空きスペースを作る事
自我意識、過剰意識を無くす
本来の純粋の魂だけにする
当然、運転中のハンドルを放す事は
恐怖になる
その怖さも自分自身である
その恐怖を消す。消し去る事
自分はここにいないのだと思えば
ただの、ハンドルにしか過ぎない
究極の手放しはこれに近い！
自動車と一体になる
もしくは、運転してくれる者がいる
自分以外でね
との安心をもつ事
自分が運転に執着する必要はないのだと思う事
誰かが、導いてくれるのだと思う事
それと、一体に成る
この「成る」事が大事
つまり、何でも自分が変化、対応出来るのだと
確信する事
確かに、信じる事
それが確信でもあります。
自分が化けるのでも良いでしょう！
それらが、自分を分かち合い
それも、自分なんだと理解する事
自分は、ひとりではない事を理解する事
自分以外との共有！
自分はひとりではなく
目に見える人々、家族、友達、恋人だけではなく
目に見えない世界のエネルギーとの縁も
数えきれない程
実は、存在している
過剰意識が高い人は、自分に溺れてしまう
これが、実は自分を自滅に追い込んでいる
何も無ければ、怒りも許しも存在しないのだから
今、目の前に起こっている出来事
トラブル等も、自分が起こした事でもあり
自分が起こしてもいない
宇宙から見れば、単なる出来事
チリにも満たない事
事実はね！
それは、時間と共に消えて行く・・・・・
時間と言うエネルギーが、過去へと消し去ってくれる
それも、事実であり、真実でもある
人間の記憶って、実は曖昧な事
曖昧に拘る必要も実は意味も無い事
それは、自分を単なる消耗、疲れさせるだけ
日本人は優しいから、曖昧が多い
曖昧に拘るのも、日本人の良さでもあります。
これも、いいけど
あれも、いいよねではなく
実は、それらの事
普通に考えれば、本当の良さを理解していない
世間知らずになってしまう
Yes,No
陰、陽なのです。
中間は無いとは言いませんよ～
微妙もあります
変化の仮定ではね
だから、いつも、微妙なところで判断していると
その癖が付く
付いてしまうのです。
本当は、自分は何をしたいのか
したくないのかを見極める必要とする癖を付ける
エネルギー、魂も丸い縁の球体です
その丸さを、形を何を表しているかと言うと
角もない丸みの形だけです
どの方向から見ても
球体は球体にしかすぎないのです
つまり、曖昧はそこにはなく
丸い球体が存在しているのです
その球体は、丸いからどこにでも転がる事が出来る
だから、自分でその球体を運転しようとするのではなく
転がされてみようホトトギスでもあるのです
高い所には、ボールが転がらないように成っている
水でも高い所には水が上がらないように
自然界の摂理でもあります
ハンドルを放す意味の一つでもありますが
下り坂でハンドルを切っても
タイヤは、その下り坂にタイヤ進行方向を戻されます
人生の中で下り坂は良くないと言うのではなく
その球体に、加えられる力が働くと言う意味です
神様でも、無理な事は決してさせません
その流れに乗る事
それが、自分が動かされる究極なメッセージでもあります。
勢いに乗れば、昇り坂も下り坂で得た
エネルギーを使って、昇り坂も登れる訳です
ようは、下り坂もなく
登り坂も真横から見れば
真横から見れば、クネクネした波長
オシロスコープで見る波長なのです
それは、龍のうねりに見えませんか？（笑）
人が、何かを乗り越える
助走を付けて勢いつけて
棒高跳びでも飛ぶようにね
下がる自分
気持ちが下がる自分も
下り坂のように見えますが・・・・・
自分が理解した時
明るい顔になり
前向きになれば、仕事、勉強でも始めますよね
それが、普通の暮らしをしていれば
楽しい事にも繋がる
そのときは、勢いに乗り
自分が、上がり調子になっているはずなのです
実は、気持ちが落ちるのも学び、栄養であり
気持ちを落とされている事も
ある意味では、はからいなのです。
「学びなさい」と言うはからいなのです
それを、理解した時
感謝エネルギーの勢いで向上するのです
それが、通常レベルでのハンドルを放す事でもあります
またこの続きはお話しますね