昨日、電力会社の方とお話する機会があり、
エネルギーの事を話しました。
ちょっとどころか、大ショックでしたね
ソーラー発電で電力会社に電力を買い取ってもらう仕組み
今、現在電力会社に買い取ってもらう単価
1kwに対して42円
この件で話をしていたら
電力会社では、痛くも、かゆくもないと言われていました(汗)
その買い取る金額42円も
通常の国民に上乗せして請求しているから
全然、痛くも、かゆくもないと言われていました
超、ショック
ソフトバンクの孫社長がメガソーラーで
この世のエネルギー革新を起こすと言われていますが
この世の中、需要と供給の問題があり
供給が増えれば、増える程
電気余り状態になり
買い取り価格の単価が下がる方式
だから、メガソーラーが増えれば、増える程
買い取り価格が下がる
例えば、ソーラーは日中に電気を作る仕組み
それに、電気を貯める事も限界がある
だから、使わなくては意味がない
では、日中人が、昼間に人がいるか?
通常、学校、会社、おつきあい等で
ご自宅にあまり家には居ないですよね(汗)
その電気を貯める蓄電池を購入した場合
約80万円~100万円します
その蓄電池、購入代金として
100万円とします
月、1万円支払って行くローンをくんだ場合
8年3ヶ月以上掛かる
でっ、装置の消耗、破損、損料、維持費を考えると
5年~8年ぐらいが限界
ようは、装置のメーカー及び
電力会社さん達の、ご商売に貢献するだけなんですよ~
エネファームもそうですね
ソーラーとガスで電力を作るシステムも
そのシステム代金の損料を考えると
悪循環にもなる
ドイツでも原発反対で
10年前から打ち出していますが
供給が増える事で
1kw単価が、下り続け日本円で10円にしか見たら無くなり
電気買い取り自体も衰退してしまった(泣)
でっ、ドイツは、足りない電力を隣の国フランスから購入している
しかも、フランスは原発推進の国
原発で作られた電力を買っている始末
表向きは、原発反対で、クリーンの意識で国民に訴え
その裏では、原発の電力を買っている始末
原発反対の国民が、知らずに原発の電力を使わされている
これも、すべて矛盾ですよね
また、ハイブリッドカーが盛んですよね
表向きでは、エコでとても良いように思えますが
電気自動車、ハイブリッドカーの電池、バッテリーですが
通常の車より、とてもかなり大型のバッテリーですよね
バッテリーは、この世を悪くする産廃物でもあります
中身は、有害物質ですからね
このまま、大型のバッテリーが増えれば、増える程
この世が産廃物だらけになってしまいます
また、その電気自動車、ハイブリッドカーの
蓄電池も約8年ぐらいが使用するのに限界です。
大手の車メーカーも
今の人達は、3年から5年で車を買い替えるのですから
問題は見えにくいものですが・・・・
ある意味で、権力がある人達に
庶民が踊らされている・・・・・
こんな世の中の矛盾