大人は籠の鳥 | Fairy Magic 時空セラピー Zeqoo(ゼクゥ) オーラ鑑定 意識画面共ード・アイ      

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2020年の5月に、僕は、とても小さい美しいひとりの妖精に出会った!それから、僕は変わった!フェアリーズ・ランドを作ると誓った!

今日、何となく素直って、いったい何だろうと思いました。
名古屋で、ちらほら雪が舞いだして
ふっと、頭に過った事

雪国の子供は別として
たまに雪が降ると
子供の頃は大はしゃぎで喜んでいた自分もいました。

洋服が濡れようが
冷たかろうが・・・・・
滑って転ぼうが・・・・
泣きたくても、我慢しようとしたりね
雪に戯れたい
その一心なんでしょうね
たわいない事でしょうけど・・・・
なぜでしょうね!
目の前の事に夢中っていった方が良いかもしれませんね
子供の頃、雪国の子は別として
珍しいものなんでしょうね
珍しい事の出来事が、すごく素直にすごい
しかも、キラキラ輝くものにも見えたでしょうね
それが、子供の素直
純白な心でしょうね
穢れもなく、祓い清める事も、まずは、無いでしょうね(笑)


しかし、大人になると
雪に降られる事が喜べない自分に気づいた
雪に降られる事により、滑って転ばないだろうか?
服が濡れないだろうか?
寒くならないだろうか
明日は、大丈夫だろうか?
風邪ひかないだろうか?だから、今日は暖かくして寝ようだとか
交通機関は大丈夫だろうか?
子供が風邪をひかないだろうか?
洗濯もの乾かないわねだとか?
だとかね!

子供の見る視点と大人は見る観点がまったく違う!
大人から見れば、大丈夫かしら?が多くなりますよね
子供は大丈夫だとか
大丈夫じゃないとかよりも
目先を追う習性もあります
だから、子供には夢があり
大人になるにつれて
夢を失って行く
現実主義的にね!
今日は、「大人は籠の鳥」というタイトルで書かさせて頂いていますが
子供より大人の方が
不安要素が多い!
当たり前ですけどね
それを、当たり前で考えてしまうと
飼い慣なされた籠の鳥なんでしょうね
子供の方が、この先どうなるとか
あまり考えない
考えれないが妥当でしょうけど
色々苦い経験があって
安全枠(安全籠)に収まっているのが人々の幸せになっている
籠の鳥の出入り口は、常に開いているのにね

大人は、万全策の中で事を進めて行く
確かに必要ですけど
大人は、苦い経験により、視野が狭くなり
「自分は、どの道を歩んで行けば良いのか」
自分のやりたい事自身、見失っているのも現状
あれも、失敗したし、あれも失敗したし
苦い経験があるからなぁ~
進むべきの道を、自分で狭き門にしてしまっている
世間に飼いなされている籠の鳥でしょうね
出るに出られぬ籠の鳥

ある詩で
「仕事、仕事に追われて、生きる姿もいいけど」
「子供心を忘れた訳ではないでしょう」
子供心を、忘れた、思い出せないのではなく
心に余裕を失っていると出来ない
たまには、そよ風に吹かれてみる余裕
それが、自分を取り戻す事

だから、心にいつも余裕を・・・・