岐阜メモリアルセンター長良川競技場 | ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド

ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド

ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド。
アウェー遠征の手助けになれば。

FC岐阜のホームスタジアム。

大きなスポーツ施設がある公園の中の陸上競技場。
収容人数は26000人となっているが、Jリーグ開催時は16000人。
これはゴール裏の上部が芝生席になっているためと思われる。
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
ホームゴール裏にオーロラビジョンがある。
陸上競技場としては見やすさは普通。
メインスタンドからの眺めは悪くはないと思う。
 
イメージ 4
メインスタンドとバックスタンドには屋根があるが、半分も覆っていないので雨を避けることは期待できない。
 
イメージ 5
コンコースは広く、トイレも綺麗。
ゴール裏の芝生席もあってか、非常にすがすがしい雰囲気を感じるスタジアム。
 
イメージ 6
ビジターサポーターはビジター自由の他、メインスタンド自由、スーパーシートはビジターユニを着て観戦できる。
ビジター自由の範囲は広いので、ビジターサポもたくさんいる。
 
イメージ 7
アクセスはJR岐阜駅か名鉄岐阜駅から路線バス。
このバスが結構わかりにくいかもしれない。
付近のバス停にたくさんのバスがとまるのでもう少し案内をわかりやすくしてほしいところだ。
試合終了後は駅直行のシャトルバスがある。
バスは乗っている時間だけなら20分くらい。
 
おそらく遠征する人は名古屋から岐阜、そこからバスという道になると思うが、名古屋から1時間で計算するとギリギリといったところなので、余裕をもって計画を立てたほうがいい。
 
スタグルは屋台村が出ていてなかなか充実している。
飛騨牛とか高山ラーメンとかおいしいものがたくさんある。
そんなに並ばないで買えるので、途中で買っていく必要もないだろう。
 
イメージ 8
イメージ 9
イメージ 10
メインスタンドから岐阜城も見える。
 
イメージ 11
もろに地方のスタジアム感がすごいのだが、逆にそれが地域と結びついている感じがしていいスタジアムだ。
ここがいつも満員になるようになってくれば、チーム自体もまた次のステージを目指せるのではないだろうか。