ニッパツ三ツ沢競技場 | ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド

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アウェー遠征の手助けになれば。

2019.4.21更新
 

横浜FCのホームスタジアム。

横浜Fマリノスの準ホーム。
日産スタジアムができる前はマリノスもホームにしていたが、日産スタジアムができてマリノスはそちらに移ったので、日産→マリノス、三ツ沢→横浜FCという棲み分けができている。
 
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収容人数は約15000人。
球技場なので、ラグビーも開催可能。
ピッチも近く、全周1層式で非常にコンパクトなスタジアム。
ピッチの近さは、日立台、NACK5と同等で選手の息遣いが聞こえてきそうな近さだ。
 
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メインスタンド最上段でもこの近さ。
 
ラグビーができるサイズなので、ゴール裏は少し遠い。
形もいびつだ。
ビジター側にオーロラビジョンがある。
 
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作られてから60年以上経つので施設としては古い。
コンコースも狭く、トイレも少ないのでハーフタイムなどは大混雑で身動きが取れなくなる。
 
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ちょこちょこリフォームされている様で、座席は個席化された。
以前20年前くらいはベンチ席だった気がする。
屋根はない。
雨の日は雨ざらしになるし、コンコースにも逃げられないので覚悟が必要。
屋根がないので、晴れた日の試合ではすがすがしい。夏は日よけがなくてつらいが。
 
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横浜FC戦ではメイン自由のビジター側はビジターユニOKだ。
バックスタンドはコーナーのところもビジターシートになっている。
マリノス戦ではメインのビジター側はユニOKだが、バックスタンドはダメのようだ。
 
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アクセスは一般的には横浜駅からバスか、三ツ沢上町から徒歩だろう。
横浜駅からのバスは路線バスでも多くが三ツ沢公園の前を通る。
試合がある日は直通バスもたくさんくる。
バスに乗っている時間は10分ない。ただ道が混むとかなり時間がかかることもあるので注意が必要。
三ツ沢上町からは徒歩で15分くらい。
 
横浜駅から歩くこともできる。25分くらい。
ただ行きは山を登ることになるので結構つらい。
試合終了後、バスに乗るのを待っているなら歩いてしまったほうが早いかもしれない。下りなので楽だ。
 
スタグルはあまり期待できない。
数も少なく、かなり並ぶので目的のものがあるなら早く行かないとダメだ。
横浜駅の周辺は調達に困らないので買っていくほうが無難。
崎陽軒のシウマイ弁当とか買っていくといいよ。
 
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日本サッカーの歴史を作ってきたスタジアムで、現在でも非常に稼働率が高いスタジアム。
これからもまだまだ現役で頑張っていくであろうスタジアムだ。