友人が2TBのHDDを吹っ飛ばした。(使用容量は600GBくらいらしいんだけど)
デザイナー志望なので、自分で作った大事なデータがトんでしまったのかと思いきや、本人いわく”資料用”のえっちぃ画像とか動画だけらしい。
話聞いてる限りではファイルのインデックス情報を飛ばしてしまっただけっぽぃので、救出も不可能ではないっぽいんだけど電話越しではどうにもならんかったヨ;;
ファイナルデーターを薦めておいた。
600GBの男のロマンが凝縮されたデータのサルベージに約7000円の価値を見出せるかは本人が決めるコト!!
若干、不謹慎かもしれないけど、こういう話を聞くにつけ、データのバックアップってすごく大事だとあらためて思うんだ!!
今回、データをとばした友人も、仕事で作業中のデータではなかった事は、ある意味ラッキーだったととらえる事もできるので、今後の教訓にして欲しいと思うナリ。
みんな失敗しながら学習していくのサっ!!
さて、先日も書いたけど部屋クリンナップ中。
今日も、ラベル未記入のナゾの円盤メディアの中身を確認して破棄する仕事が始まるぉ。
ラベル面の「2007年」と書いてある保存状態は良くなかったDVDメディアが出てきた。
部屋中のいろんなドライブに突っ込んでみたけどどうにも開けない。
最後の望みで、自分所有のどのパソよりも新しくて高いNECのママンのパソに突っ込んでみたところ、非常にゆっくりだったけど、中身を見ることができた!
国産パソコンなんて、高いだけのぼったくりパソだと思ってたけど、一応質のいい部品とか使ってあるってコトなのかな……
ちょっと見直した。
ま、ディスクの中身はどーでもいい自作ポエムだったわけだが。