どこのバーでも定番カクテルはある。
ジントニックやモスコミュール、一昨年前は何故かモヒートが流行っていたと記憶している。
私はウイスキーをストレートで飲むのが一番好きだ・・・
さて、第3回目は予告どおり夏の飲み物を紹介しよう。
その前に、やはりウイスキーを一杯いただく。
今日はソーダ割り、俗にいうハイボールというやつだ。
Aberfeldy 12yo(アバフェルディ 12年)のソーダ割り
暗くて見えにくいが左の瓶がそれである。
右奥にあるのがアバフェルディを使ったブレンドウイスキーDewar's(デュワーズ)
今日はのどが渇いていたのでソーダ割りにしたが・・・ストレートがやはり一番である。
赤いカクテル!トマトのようでもあるが“スイカのソルティードッグ”である。
種が入っていれば一目でスイカだとわかるのであろう。
ルクセンブールの時代から夏になるとこれを飲む。
スイカの甘さが塩で引き立つ。とても美味しい夏の一杯である。
尾花沢産のスイカを毎年用意しているとのこと。
巨峰に少々のグレープフルーツが入っている。
見た目も涼しげで口当たりも良い。
ショートベースで巨峰のみのカクテルも飲んだことがあるがその時々のフルーツの状態で
マスターはベストのカクテルを作ってくれる。
以上、第3回目は夏の涼しげなカクテルを紹介した。
まだまだ夏のカクテルはいっぱいあるのだが少しずつ紹介していきたい。
今回はここまで、次回は何を紹介しようか・・・