今週末も大人しく過ごす日々、
チャーターフライトは韓国ティーウェイ航空が実施していた様でした。
仁川発で福岡沖で折り返すルートと、
大邱発で山陰中国を横断するコースでした。
着陸前にぐるぐる回っているのは、何かあったのでしょうかね?
JALはtrico2周年記念特別チャーターフライトを実施していました。
ハートを描く面白いルートを飛んでいた様ですね。
(ここまでflightradar24 HPより)
ところで先日緊急事態宣言の延長が決まり、
様々な会見を聴いていると、世論の乖離を感じています。
喫緊課題で現在進行中のワクチン接種状況はこちらのサイトで見られます。
5/28時点で3.3%(1回接種)、
GW明け頃から指数的に増えており、これから更に進むと思われます。
地元の状況を見ると、65歳以上は他県より比較的早く進んでいる様です。
母集団が「すべて」でも進んでいる方と思われます。
ちなみに親へ聞いてみると2回接種を終え、副反応も無かった様でした。
切り札としてワクチン接種が進められていますが、
感染を防ぐものではなく、発症や重症化を防ぐものだと思われるため、
接種後も感染対策は継続することが大切でしょう。
・・・といった状況の中、何時ごろから状況が変わってくるか、
ANA、JALの資料から見てみました。
ANAは以前記事にした様、
ワクチン接種が進む2Qには国内線85%の回復を見込んでいます。
(ANA HPより)
JALは現時点で2021年業績予測を出していません。
こちらを見ると、国内線需要が8割程度になる時期が一つの目安になりそうです。
その視点で東京便の運航予定を見てみると、現在は1日3便(運航率50%)
オリンピックが開催されるとして、その時期は1日5便。(運航率83%)
8月に入ると1日6便、100%の運航予定です。
(ここまでJAL HPより)
今後の接種状況、感染状況により変動するでしょうが、
そろそろ良い方向へ進んで欲しいものです。
あと、JALからはこんなメールが届いていました。
恐らく今回も人気が高いのでしょうか・・・?