社会人となった息子が帰省し、初めてサシで飲み、0時過ぎまで色々話をした。
いつもは帰省すると、数人の友達が集まり、朝方までワイワイ賑やかに笑い声が響く。だから、じっくり話しをする時間はあまりなかった。
今回は、社会人となった友人達の都合がつかないと知りながら帰省し、家でゆっくりしていた。
そして、サシで飲んでいるうちに少し酔いが回り、色んな胸のうちを話していた。
今までは、親として子どもの負担となるような話しは避けてきた。
でも、今回は色々言え、息子を大人として対等に話せた事が、とても嬉しかった。
お互いの仕事の話し、人間関係、友達、健康状態、今はまっている事、将来の話しなど尽きなかった。
なんか、友達と話しているようであった。
そして、私の子育てを振り返った話しになった時。
「いい意味で、いろいろ好きにさせてくれて、有りがたかった。」
と言ってくれた。やってはいけない事をした時は、怒ったつもりだったが、あまりうるさく言わなかったという自覚はある。のびのびと育ったという思いはある。でも、我が儘ではなかった。
息子は、今だから言える話しをした。
一番目の子が、高校卒業後進学したので、息子にも、進学してもいいよと言った。
でも、お母さんに迷惑かけたくなかったから、早く自立したかったという話しを聞いて、胸が熱くなった。
そんな事を思っていながら、18歳のあの時は言わなかったんだな。
高校在籍中、沢山の書類を提出し、二次選考までして受かった会社は、労働時間がきつかった。同期が何人も辞めていくなかで、息子は残った。自立するんだという強い意志が、そうさせたんだろう。
「あなたは、強かったんだよ。」
私の言葉に、黙って聞いていた。
また、何をやっても出来がいい一番目が、羨ましかったと。
以外だった。
一番目は、息子が羨ましかったと言っている。
料理人の息子は、家にいる間、晩御飯を作ってくれた。後片付けもさっさとやってくれた。
仕事を終えて帰ってきた私に、家事の負担をかけさせまいと気づかってくれたのだろう。
子どもの頃から、自分の食べた食器は自分で洗ってた。
いよいよ帰る時、
いよいよ帰る時、
「楽しかったよ。」
の私の言葉に手を振り、日常に戻って行った。
次に顔を見れるのは、一年後。
何の心配もしていない。
これからは、弱味を見せてもいいかな、と思える、初めてのサシ飲みでした。
酔いが回って
「なんかさ、親父と息子みたいだね。」
と言ったら、
「お母さんはお母さんだよ。」
と言われた。
私は、自分が男のような気がしてやってきた。案外弱いところも見抜かれていたのかな。
楽しい時間を、本当にありがとうね。
なんてね。
の私の言葉に手を振り、日常に戻って行った。
次に顔を見れるのは、一年後。
何の心配もしていない。
これからは、弱味を見せてもいいかな、と思える、初めてのサシ飲みでした。
酔いが回って
「なんかさ、親父と息子みたいだね。」
と言ったら、
「お母さんはお母さんだよ。」
と言われた。
私は、自分が男のような気がしてやってきた。案外弱いところも見抜かれていたのかな。
楽しい時間を、本当にありがとうね。
なんてね。