わずか55年前(1963年)は、
153人。
それから35年後(1998年)は、
10000人。
それからさらにわずか14年後(2012年)には、 50000人。
今は、55年前の444倍。
そのうち9割が、女性だって。
ちなみに、最高高齢者は、117歳。歩いてました。
こうして数字で見ると、すごいなとびっくり。
私の祖母は、100歳過ぎまで長生きしたが、周りをみると、80歳から後半にかけて亡くなる方が多い。
100歳って、そうそう居るものではないって思っていたが、この数字には、本当に驚きである。
元気で長生きする。
それが理想的な齢の重ねかたなんだろうな。
以前見たTV番組だが。
裸で生活している裸族の家族を日本に招待し、日本の一家庭にホームステイしながら、観光するというのがあった。
その中で、社交ダンスをしている高齢者の教室を見て、裸族の女性は、涙を流していた。
踊っている人達の年齢を聞いて、元気で踊っている姿を見て、感動の涙を流していた。
女性の住んでいる所では、平均が50歳にならないうちに亡くなるそうだ。食べるものとか、医療とか関係するんだろうね。短命だね。
100歳以上の人口を聞いたら、人生を2回生きているようなものだから、かなりびっくりするだろう。
こういうことで感動するってのも、びっくりしたけど。
つい最近縁のあった77歳のマダムは(金持ちっぽかった)。
定年退職したあと、5年間はぼーっと過ごしたそうだ。
その後、ダンナ様とあちこちの外国、国内を旅行し、趣味のサークルに3つ入り、毎日充実しているそうだ。
姑さんの長年の介護を経て、今はおしゃれして生き生きとした日を送っている。77歳とは思えない。
素敵です。
でも………。
自分がもし100歳まで生きたら、どうなるのかと考えた。
貯金はとっくに底をつき、少ない年金で細々と暮らしている。
体も、自立出来てるとは思えない。
子供は70代だし、世話をかけるのは、忍びない。
あまり楽観出来ない。
実際、私の父は、自分も老人なのに、100歳と長生きした祖母の老人ホームの費用を、ずっと払っていた(祖母は5万円くらいの年金)。何かあればホームに顔を出してたし。
それを見て、長生きしたくないなと思ったものだ。
また、体の自由が利かない老いた義父母が亡くなり、いつ終わるとも知れない時間から解放されたとき、正直、肩の荷がすっと軽くなったのを覚えている。
その時、自分は長生きしたくないなと思った。大変さが分かるから。
今は、沢山の時間を自分の楽しみのために使えるようになり、気持ちに余裕が出来てほっとしている。
後何年生きるのかは、神のみぞ知るのだろうけど、不安しかないけど、程よい年齢になったら、元気でポックリといけたらいいな。
そんな事を考える歳になったんだなと、ちょっとだけ寂しいね。
今日知ったのだが、平均寿命の意味。
0歳の人の平均余命の事をいうそうだ。
平成29年のデータで、
女性 87.26歳
男性 81.09歳
だそうな。1ヶ月の孫の平均寿命は、88歳位。
この小さな小さな手は、どんな人生を越えていくのか。
決して生きやすくない人生。100歳を迎えれたら、それは奇跡に近いと思う。
その時は、空から大きな拍手で祝福したい。
楽しみでしょうがない。
これからの人へ
はい、バトンタッチ
なんてね。
