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さんすけのつぶやき

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前回のblog「返す?」のその後が、予想外の成り行きになった。色々考えさせられた。



納得いかないながら、5000円で服を買い取ってしまったが、いつまでももやもやが収まらない。


その方の家には、編み物好きや友達など、沢山の人が出入りしている。人望がある方なんだろうな。

そのもやもやを、家に来る方々に愚痴をこぼして聞いて貰ったが、皆が皆口を揃えて、

「そんなに馬鹿にされてなんで黙ってる。お金返して貰うんだ。」

と言う。でも、

「言えない…。」

といつまでも煮え切らない。


その中で、一番大切にお付き合いしてる人が、その話しを聞いて、とても憤慨した。そして他の方々と同様に、


「そこまで馬鹿にされてるのに、何で何も言い返せないのか。お金を返して貰うまで、あなたとは絶交する。家にも行かない。」


と言われたそうだ。本人より怒っている。この方を大切に思っているからこその憤慨なのだろう。

一番大切に思ってる人から絶交されたらと不安になり、何日も眠れない日が続いたそうだ。


そして、意を決してお金を返してという電話をした。


そしたら少し経って、服を売りつけた人が、5000円を返しに来たそうだ。



そもそも、何でこういう事になったのか。



服を売りつけた人から、家庭菜園でじゃがいもが採れたからと連絡貰った。くれるのかと思って行ってみると、15個で1000円要求されたとか。

庭になってる傷ありの柿を持ってきて、お金を要求したりとか。

人参売りつけられたとか。

スーパーで買ったほうが遥かに品質もよく値段も安いのが買えるのに、持ってきたものを断れなかったそうだ。


編み物をしているこの方は、お金にあまり困っていない。

そこに目をつけられて、何か持っていけば、絶対断らないで買ってくれる『都合のいい人』だったのだろう。


では、何故お金を返しにきたのか。

編み物をしている方の家に出入りしている人達は、自分もお付き合いさせて貰ってる方々。その多数の人達にも話しが広まってしまって、行きにくくなると判断したからか。

以前にも何かトラブルがあって、編み物をしている方の家を出禁になった事があったそうだが、忘れた頃にひょっこり現れるを繰り返しているらしい。


来て欲しくない人なら、今後の付き合いを断ればいいものを、

「言えない…。」

んだな。


自分だったら、『都合のいい人』にさせられていると思った時、どうするか。

我慢して付き合う理由が無い。言い争うのにはエネルギーがいるので、静かにバッサリ切る。その後どうなったか。心の風通しが良い。


『言えない』は、言えば嫌われると思って言えないのかも知れない。でもそれは、自分の我慢でその人との関係が続く。それでも関係を続けたいと思うなら、それはそれでいいんだろう。


因みに、この服を売りつけられた方が、自分の身近な大切な人で、『言えない』でもやもやしていたら、自分は直ぐに代わりに「お金返して」と言いに行く。言えない理由がないから。


でも、この方は全くの他人。お会いした事もない。どうでもいいのである。面白い話しとして聞いていた。

勇気を出して(?)お金を返して貰った事で、大切な人と又繋がれて、ホッとしているのでしょう。



出来れば、嫌な事は嫌と言えた方が、心の風通しがいいのではないかと思った話しでした。




なんてね。