おもいっきりサボってました
すみません
言い訳:仕事が忙しかったから
ダメですね~
さて…本日昇級試験でした
みんな、本当に本当に真剣にいつも見せたことのないそのちゃんとしたまなざしで試験に臨んでました
あれをいつも練習でやってればもっと上手になるのに…
ま、無理だよね
っていうか、そういうのがうちらしいな~
けど、この真面目な局面だからこそ生まれる面白エピソードが今日もたくさんありました
・がくさん、娘の昇級試験を見逃す
がくさん、自分の娘さんである愛奈の番を、控室で山水塾本部の田中さんとの殺陣に没頭しすぎて忘れてしまい、気が付いたら終わってました。僕は支部長なのでその場の正面に座ってますが、がくさんが愛奈の番が終わって次の次の子の番の時に急いで扉を開けた時、本当に爆笑しそうになりました。勘弁してください。
・津野ゆきこ、自分の娘の分解組手で反則級で突き抜ける
今回、昇段試験を受ける津野ゆきこ。家はもともと道場で腕に覚えありの血筋。娘とともに本日の試験を受験。本人は自分の昇段試験をあとにひかえているため娘の試験に没頭できる状態ではない。それがこんなに如実に出るとは…。娘の分解組手に登場したゆきこは最初の立ち位置も間違う。そして2本目の分解での娘への上段突き。あろうことか娘の顔面を突き抜ける上段突きを放つ。娘がちゃんとよけたからよかったものの、あれは娘が少しでもぼーっとしてれば今頃病院送りだった。
・ももか、お父さんを殺しそうになる
小学生から空手をしているももか。高校生になった彼女はやっと昇段試験を受けた。バッサイダイの分解組手の相手は昨日は仕事で一睡もしていないももかのお父さん。そんな焦点のあわないお父さんの攻撃に対して正確な防御をした後の彼女の反撃は辛辣だった。すべてフルパワーでお父さんに反撃する。容赦なんてない。響き渡る「ボスッ!」という生々しい撲殺音。本来なら当ててはいけない上段も。僕はあんな恐ろしい突きに耐えた前日不眠のお父さんに最高の拍手を送った。
正直、今日は片山としては何も心配してませんでした。
昨日までみんなと一緒にたくさん練習しましたもんね
ただ、まだまだ足りない点も先生から指摘していただいたのでまた直していきます!
みなさま、本当にお疲れさまでした!