ミスがなくならない
単純ミスをくりかえしてしまう
多くの方が抱える悩みであると思いますが、人間である以上、この悩みは尽きません。
↓↓まずは以下過去記事を参照して頂けると幸いです。
ミスが多い人と少ない人、という分類自体に意味が無いような気がします。
上記過去記事でも述べている通り、ミスが少ない人はミスをしていないわけではなくて、ミスを修正するプログラムを自分の中で持てているだけです。ミスを完全撲滅するのは不可能と悟った上で、最小限に抑えるためにどんなシステムを取り入れるべきか?を考えることがミスを減らす第一歩です。
『客観的視点』を持ち合わせた人になる
ミスをしてしまうことも、ミスを修正する動作を取り入れられないことも『客観的視点の欠如』によるものが大きく、自分の行動や言動が相手からどのように見えるのか、
客観的視点が欠如している人は、適度な環境負荷が不足または負荷に対する耐性が不足している、ことが多いように思います。日常生活の中で、全科目の学習の中で、自分本位の動作や言動主体で答えや結論を出していないかどうか、まずは確認する必要があると思います。悪癖が出ているのであれば自他からの強烈な意識で矯正していかねばなりません。(強力な意識化で無意識レベルを高める)
また、相手目線で自分を見れるようになったら、
↓↓↓以下過去記事も参考にしてください。
ミスを無くそう無くそうと悩んでいる人は多いと思いますが、無くそうとするのではなく、ミスは必然的に引き起こされるものであるのだということをまずは受け入れて、その上で『ミスを修正し最小限に抑制するプログラムを自分の中に取り入れる必要性を感じることができる人』になれればひとまず十分と考えると良いと思います。
まずはマインド変革から。
そんな精神的成長を目指せる機会を小6時点で与えてくれる中学受験というツールは素晴らしいとも思います。
頑張る受験生親子の参考に、また、エールとなりますように。
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