<救急搬送>
連日の猛暑で、毎日のように、ボランティア参加者が
救急搬送されたと
ボランティアセンターで、案内がされていました。
当初は30分間の活動ののち
10分間の休憩と指示していた、
ボランティアセンターでしたが。
参加初日から15分間活動
10分間休憩に変更されていました。
それでも、熱中症などで救急搬送が、毎日あったそうです。
ちなみに、年配の方ではなく
張り切ってきた、若い方の方が、倒れる確率が高いそうです。
作業は4~5人組の1チームで活動を行います。
仲間内での参加しなければ、その場で隣にいた人々が、
チームになる、超急造チームです。
皆さん
「はじめまして、今日は、宜しくお願いします」って感じです。
その中で
リーダーとサブリーダーとタイムキーパーさんを選定します。
文字通り、タイムキーパーさんは、活動時間を計って
休憩のタイミングを
チームに知らせるという役割を果たしています。
とはいえ、タイムキーパーさんも一緒に活動しています。
タイマー等を設定していなければ
15分間なんて計ることはできません。
案外アバウトでしたよ。
「誰かが休もうよ」って言えば
「そうですね」って感じでした。
それでも、仕方がないことなんですよ。
大掛かりな作業のタイミングや
トラックでの搬出のタイミングで
時間が大きくずれることは、あるんですよね。
それでも、休憩をとらないチームに対しては
案外周りを気にして見ているもので
他のチームが、ボランティアセンターのスタッフを呼んで
休憩を促す場面もありました。
チームの安全は、皆で支えて、ケガや熱中症など
救急搬送が起きない対策を講じて、作業を心掛けて参加する。
そんなところでしょうか。。。