大阪発・気まぐれダイアリー -30ページ目

2012-13-風に舞いあがるビニールシート

風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)/森 絵都
¥570
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このところよく読む森絵都さんの短編集。


え、短編で・・もったいないー


もっと肉付けてふくらませたら長編になるんちゃうん?


って思うのは素人のセコい考えなのかな(笑)


器を探す女性のラスト、小気味良かったわ。


短編ってさ、長編のモノを読みながら


休み時間とか箸休めみたいな感覚で


チョチョっと読めるし、


日常のあちこちにある細切れ時間


例えば、じゃがいもが茹であがるまでとか


お風呂の順番待ちの時間とか


芋食うて屁ぇこく間の時間とかさ。


チョチョっと読めて好き。

んで、読み応えあったら、ダブルで嬉しい。

2012-12-私の男

私の男 (文春文庫)/桜庭 一樹
¥680
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どうなのよ?



まだ読んでない人にススメる?



えーー、どうやろーー。



確かにグーと引き込まれるところはあるけれど


「私の男」の男がヤツなだけに・・・


どうも冷めた目で見てしまう。



主人公 花 に共感できずに終わる。



かわいそうなんだけどね、みんな。



でも、それだけだったりして。



内容が歌劇・・・宝塚か! 変換ミス



内容が過激だから、後ひく感じがするけど


「赤朽葉家の伝説」 と比べると、ちょっと残念。



2012-11-夕陽カ丘三号館

夕陽ヵ丘三号館 (文春文庫)/有吉 佐和子
¥890
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1970年の作品の新装バージョン。


新しい本で有吉佐和子が読めるのはナニヨリです!





お話は一流商社の社宅での奥様方のあれこれ。



40年前の話だから、かなーーーーり


今の感覚からはズレているところが多いけれど


優越感と劣等感、羨望と嫉妬・・とかいった


人と人との間にある感情は今も昔も変りなく・・



いやしかし、昔の人は さぞ生きにくかったのね~。



今でこそ、人がなにしてようと、関係アチャコ森マチャコだけど。


村意識というのかがまだ残ってるのは、大変だったんでしょね。



んー、というか、ワタシがそういうゴチャゴチャと無縁なだけかな。


よくママ友と~とか、そういうトラブル聞くもんね。




いやしかし・・社宅かぁ。


うちのダンナさんの会社にも大きな団地みたいなヤツから


1戸建ての何軒ご近所社宅~みたいな大小色々社宅もあったけど


(今はどうなってんだろ?今もあるのかな?)


同じ会社で家も同じって、面倒クサイよねー。


そこに居る人によっては、つかず離れずの距離感が難しそう。


転勤族が見知らぬ土地で、家族が安心しておつきあいできるという


利点はあるとは思うけれど・・。



スーパーで知り合いを見かけても、見つからないようコソコソ


してしまうワタシにはとても向いていない住環境だわ(苦笑)