御殿場のお盆は、他の地域と十日 ほど遅く
7月23日が 盆の入りです。
昨年、鬼籍に入られた方が、おふたり、おられるので
新盆のお参りに行ってきました。
お一人は 私を長年、信頼し、お店の色々な事を
相談くださった 旬菜 やま城 の女将 さんです
女将さんは、まだまだ、お若く、本当に残念でたまりません。
もう一人は、御殿場市の文化協会の会長をされ、 日展会友である
書道家の鳥宮暁秀先生 です。
昔、先生に 書の手ほどきを受けましたが、その後は、文化協会での
お付き合いが、続いておりました。
だいぶ前になりますが、先生から、私との二人展をしたいが・・どうだろう? と
お話があり、光栄な事と、お受けしました。
ただ、先生に大変失礼だったと思いますが、会場の総合企画 デザインは
私の、発想でさせてもらえないかと、提案しました。
普通の、書道と染めの展示でなく、会場全体を、今までに無い
人の意表をつく、展示にしたかったのです。
先生は、そんな、生意気な私の提案を快く、承諾して下さり
私の一切の企画に、載って下さったのです。
世界の和紙を使い、額や掛軸という、展示でなく
紙そのものの存在を、生かしなら、時に床に、時に空間に浮かばせ
独特の展示となりました。
先日の新盆のご挨拶で、奥様より、何回か二人展をしましたが
鳥宮が、一番印象深く、また、あんな展示は、後にも先にもなく
ほんとに、楽しかったと、言っていたと、話して下さいました。
もう一度、喜寿の記念展は、私とやりたいと、言っていた
矢先の、他界だったと、奥様から話をされ・・・・・・
残念だったと・・・・・・。
ありがたい・・・・お話でした。
お二人の、新盆に、残念な想いと、感謝の思いを新にしました。






