高校時代、ヒッチハイクで北海道まで行きました
東京から水戸~いわき~仙台~平泉~盛岡~十和田~八甲田
~青森~函館~長万部~中山峠~札幌~支笏湖へ
たどり着きました
当時、車も少なく、中々 乗せてくれず、半日も歩き続けた事
もありました
泊まりは駅の待合室や橋の下、道筋の家の軒下を借りたりしました
それでも、家に泊めてくれた人もおり、八戸近くでは
今でいう工事現場の宿舎も泊めてくれました。(当時は飯場と言われた)
旅は色々な大人との出会いでもありました。
立場、立場での価値感や生き方など、乗せてくれた人の
話を聞かせてもらいました。
一関の中尊寺、十和田の奥入瀬、十和田湖
みちのくを北上しました。
そうして、約2週間かけて辿りついた北の大地、北海道でした。
札幌近くの中山峠では東京では見たことの無い
空を覆う満天の星、そこを流れる天の川に感動した旅でした。
手持ちのお金も少なく、節約の旅でしたので、いつも空腹でした。
帰りの汽車賃は学割でも、各駅停車の分しか無く
東京まで36時間掛かりました
それでも、色々な人々と関わり、大人の世界を垣間見た旅でも
有りました。
私の息子も、そんな血を継いだのか、小学5年の頃から
一人旅を良くしていました。
旅は景色だけでなく、人との出会いが、より豊かな旅に
してす。
俳句
若者は北へ炎暑の街を捨て
みちのくの馬鈴響けり雲の峰