ボクとママと妹と…ときどきパパ
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親子ケンカ3

婆ちゃんはいつもよりしつこく聞いてきた。

ママが家で婆ちゃんの悪口言ってたか、ボクが新しい買ってもらったばかりの靴を見て、「金が無いだって言ってるわりには、こーゆーのを買う金はあるんだ」とか。

ボクでも思うけど、婆ちゃんレベル低すぎ。
パパが言うようにくだらないケンカなのかも。


ボクは婆ちゃんの質問と文句責めがうっとおしくなってきた。


しばらくするとジイちゃんが帰ってきて、ボクにクリスマスプレゼントを買いに行こうと言ってくれた。


やっと婆ちゃんのうっとおしいのが終わった。


トイザらスに行っておもちゃを見て回った。
ボクは欲しいのばかりで、迷ってると、ジイちゃんが「これは?これか?」と聞いてくる、
そのおもちゃを見るたびに、ママの顔と妹の顔が頭に浮かんだ。

妹もきたかったかな?
妹ならこれがほしいかな?
ママが見たらいらないこんなのって言うかな?

危ないからダメって言うかな?
まだ早すぎるって言うかな?

妹にこわされるかな?

ずーっとそんな事考えつつ、結局ジイちゃんが
「ママに怒られるって考えなくていいんだぞ」

そう言われてお城みたいなのが作れるブロックとか買ってもらった。

コマーシャルで見て欲しかったから。

これにはさすがにジイちゃんも婆ちゃんも「え~~??早すぎない?作れるの?」と言ってた。


ボクのを選び終ると妹のを選び始めた。

ジイちゃんは女の子の変身セットを色々見て
「これはどうだ?かわいいぞ」

と、楽しそうに選んでたけど婆ちゃんにダメだしされて、結局動くぬいぐるみになった。

「妹の好きなキャラクターだからきっと喜ぶよ」とボクは自慢げに言った。


そしてお泊まりは終り次の日に婆ちゃんと一緒にうちへ帰ってきた。


ボクのおもちゃを見てやっぱりママは言った。

「これは~あんたに作れるんかねぇ。あたしに全部作れって事?」
まぁ笑いながら言ってたし。

妹のぬいぐるみを見てママは「あたりじゃ~ん、良かったね~」

妹も大喜び!!
と思ったら、いがいにも無反応。

いまひとつ理解ができてない感じで、不思議そうに見ていた。

ママ「動かしてみなよ」

ぬいぐるみが話たり耳をパタパタさせたり、
だんだん妹に笑顔が出てきて、だんだん嬉しそうに、遊び始めた。

そして婆ちゃんは帰って行った。


ボクは早速ママの質問責めにあった。


そして、ママの怒りはまたわきだした。

まず、こんな小さい子に質問責めして、という事と、靴の事と、

まだまだ続くなぁと思った。


そして、正月親戚中の集まりに行く事になった。

場所や時間などの詳しい情報はファックスでやりとりになり、ママは又イラッときたみたいだった。


そしてその時は来た。

お礼

いつも読んで下さってありがとうございます。
ぺたを残して頂きありがとうございます。

もしも楽しみに読んで下さってる方いらしたら、更新遅くてごめんなさい。


いつもありがとうございます。

親子ケンカ2

クリスマスが来たんだ。

いまだにママとばあちゃんは連絡取り合っていないみたい。

でもクリスマスだからばあちゃんが電話をしてきた。
ママは仕方なく電話に出た。


ママ「もしもし……
こないだはすみませんでした。
二度とこうゆう事のないようにします。」

ママがあやまった!!

ママ「はい…はい…ありがとうございます…はいわかりました。
じゃボクに言って連れて行きます。」


そんな感じだったかな。

電話を切るとママが、「ボク、ばあちゃんが泊まりにこいって」


泊まりに?仲直りしたのかな?

ボクはしたくをした。ママは「これから言う事をよく聞いて!!
ばあちゃんが何かママの事で聞いてきたら、う~んわかんない、とか、もうケンカしないで欲しいとか言ってよ!!
ママが悪口言ってたとかパパとケンカしたとか、言わない事!!
医者行ってるか聞かれたら行ってるって言いなさい。
とにかくママの事やたら言わないでよ!!」

ボクは難しい事頼まれたなと、思いつつ、「わかったよ」

しっかりくどく話あった。


実はこの頃までの何日か、ママは深夜から朝まで仕事をしていた。
初めは工場みたいな所で次はコンビニだった。
それも口止めされた。

ボクはチョット不安だったけどまさかねほりはほり聞いてくるとは思わなかった。




ばあちゃんちに着いた。

ママはまたばあちゃんにあやまりボクをよろしくって言ってたけど、またばあちゃんが「本当にあやまってんの?」とママをバカにした感じで言ってた。

後でママがその事をパパにイカリながら言ってたのを覚えてる。


ママが帰ると二人っきり。
ばあちゃんが早速ボクに探りを入れた。
ママの事だ。ボクは必死にママに言われた通りわかんないとかごまかした。


でもママのカウンセリングについては、ボクだって原因があるでしょ、ってばあちゃんは自分は悪くないとえばった感じだった。

あまりいい気分じゃなかった。
ママは全部悪いとか、わがままとか、

ボクはばあちゃんは何もママの事わかってくれてない、ばあちゃんだって悪いのに。
そう思った。
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