親子ケンカ
ママはばあちゃんの話す言葉に敏感になってて、ムカツク、ムカツクって言い出した。
ボクがママにおこられてる所をばあちゃんが見た時は、必ずばあちゃんが、「そんなおこり方しなくたっていいでしょ」とか「病気だかなんだか知らないけどいい加減にしなよ」とかママを悪い風に言う。
ママは「ボクにもムカツクから怒るけど、それいぜんにばあちゃんがムカツク」
そんな日がよくあった。
ママが「ばあちゃんは私を理解しようとしない、バカにしかしてない、病気を単なるワガママとしか思ってないしウツ病を理解しようとも思わない」って言っておこってる。
そんなんボクに言われてもって思うけど、ママがすごくかわいそうに見えた。
パパは帰りが遅いし、話もろくにきかないし、ママは辛かったんだと思う。
そしてそのケンカはさらにひどくなっていて、クリスマスも近いのにとうとう、ママはブチ切れた。
言った、言わない、親への態度が悪い、自分を棚にあげて言うな、とか…
ママはばあちゃんが大人げないと言う。
そしてその大ゲンカは仲直りできなくなっていて、ママも引かないしばあちゃんはじぃちゃんをまきこんだ。
パパも自然と巻き込まれた。
パパはママの話とケンカの原因とそのあと今までどうだったかを聞いた。
そのうちママがコウフンしてきて、パパもどなりだし、とうとうパパは「いい加減にしろ!!
お前らのくだらないケンカに家族を巻き込むんじゃねぇよ!!
子供達がかわいそうだろ!!
いつもいつもお前ら親子はくだらねぇんだよ、そのけんかで周りがどんだけ迷惑かわかんねーのかよ!!!!!」
パパのドナリ声にビックリしたママは大泣きしはじめた。
ボクと妹はすごくこわくなった。
ママが言ってる事はもちろん正しい、でも親に対する態度じゃない、ってパパはしつこく言ってた。
でも、パパは病気である事精神的にまいってる事、ママがいつもクヤシイ思いをしてる事、わかってくれていたのか、大声で泣き続けるママを抱きしめてあげていた。
ボクはそれを見て安心した。
なにしろ、ばあちゃんとケンカになるのは大抵ボクがきっかけだったから。
もうばあちゃんやじぃちゃんに会えないね。
ボクがママにおこられてる所をばあちゃんが見た時は、必ずばあちゃんが、「そんなおこり方しなくたっていいでしょ」とか「病気だかなんだか知らないけどいい加減にしなよ」とかママを悪い風に言う。
ママは「ボクにもムカツクから怒るけど、それいぜんにばあちゃんがムカツク」
そんな日がよくあった。
ママが「ばあちゃんは私を理解しようとしない、バカにしかしてない、病気を単なるワガママとしか思ってないしウツ病を理解しようとも思わない」って言っておこってる。
そんなんボクに言われてもって思うけど、ママがすごくかわいそうに見えた。
パパは帰りが遅いし、話もろくにきかないし、ママは辛かったんだと思う。
そしてそのケンカはさらにひどくなっていて、クリスマスも近いのにとうとう、ママはブチ切れた。
言った、言わない、親への態度が悪い、自分を棚にあげて言うな、とか…
ママはばあちゃんが大人げないと言う。
そしてその大ゲンカは仲直りできなくなっていて、ママも引かないしばあちゃんはじぃちゃんをまきこんだ。
パパも自然と巻き込まれた。
パパはママの話とケンカの原因とそのあと今までどうだったかを聞いた。
そのうちママがコウフンしてきて、パパもどなりだし、とうとうパパは「いい加減にしろ!!
お前らのくだらないケンカに家族を巻き込むんじゃねぇよ!!
子供達がかわいそうだろ!!
いつもいつもお前ら親子はくだらねぇんだよ、そのけんかで周りがどんだけ迷惑かわかんねーのかよ!!!!!」
パパのドナリ声にビックリしたママは大泣きしはじめた。
ボクと妹はすごくこわくなった。
ママが言ってる事はもちろん正しい、でも親に対する態度じゃない、ってパパはしつこく言ってた。
でも、パパは病気である事精神的にまいってる事、ママがいつもクヤシイ思いをしてる事、わかってくれていたのか、大声で泣き続けるママを抱きしめてあげていた。
ボクはそれを見て安心した。
なにしろ、ばあちゃんとケンカになるのは大抵ボクがきっかけだったから。
もうばあちゃんやじぃちゃんに会えないね。
ラスト1
ママの英会話はだいぶ進んでるらしい。
ママは以外と英語になれているみたいで、
毎日声を出して本を読み、
毎日英会話のCDを聞き、
毎日少し英語を話す。
ボクはわからないけどなんとか考えながら話した。
ようちえんは少しづつゆっくり通った。
朝早く行って、早く帰る。
ようちえんの駐車場は広くていつもお母さん達がうようよして話をしてる、すごくジャマ。
そのお母さん軍団に会わないように早く行き早く帰るの行動だ。
参観日やマラソン大会やようちえんで親が見にくるものは、ほとんど見に来なかった。
妹が小さいし、寝ちゃったり、ぐずったりがイヤだって言ってたけど、ボクは見に来てほしかった。
でもママは必ずごめんねってあやまる。
ママの暴力はずいぶん少なくなったけど、パパはボクにすごく冷たい。
別にボクがママをおこらせてどならせてるからとかじゃない。
妹が生まれてからずっと妹しかパパはかわいがらない。
なんでもボクが悪くて妹は赤ちゃん言葉でかわいちょうねぇ、とかかわいいかわいいってニコニコしてる。
ボクが遊んでって言っても面倒くさいとかヤだとかばっか。
ボク、あんまりパパ好きじゃない、パパは妹ばっかりだからボクはどーでもいーんだ。
ママのばあちゃんは車ですぐの所に家がある。
だからよく遊びに行ったり来たりしていた。
ママは家に帰る車でいつもばあちゃんの文句や頭に来たとかバクハツしていた。
この頃カウンセリングではママの心をほどく話になっていて、先生が言うには、
「お母さんは心の中に気持ちや思い出がいっぱいあって、それを細い糸だとすると、ものすごくからみあってるんだよ、
あちこち引っ張ったら糸切れちゃうでしょ?だから一本一本やさしくていねいにほどいてあげなきゃなんだよ。」
ボクは考えた。
なんとなく糸がからんでるのがわかった。
そのちりょうの中でばあちゃんが出て来てるらしくて、ママのいかりの矛先はばあちゃんに向けられた。
ママは以外と英語になれているみたいで、
毎日声を出して本を読み、
毎日英会話のCDを聞き、
毎日少し英語を話す。
ボクはわからないけどなんとか考えながら話した。
ようちえんは少しづつゆっくり通った。
朝早く行って、早く帰る。
ようちえんの駐車場は広くていつもお母さん達がうようよして話をしてる、すごくジャマ。
そのお母さん軍団に会わないように早く行き早く帰るの行動だ。
参観日やマラソン大会やようちえんで親が見にくるものは、ほとんど見に来なかった。
妹が小さいし、寝ちゃったり、ぐずったりがイヤだって言ってたけど、ボクは見に来てほしかった。
でもママは必ずごめんねってあやまる。
ママの暴力はずいぶん少なくなったけど、パパはボクにすごく冷たい。
別にボクがママをおこらせてどならせてるからとかじゃない。
妹が生まれてからずっと妹しかパパはかわいがらない。
なんでもボクが悪くて妹は赤ちゃん言葉でかわいちょうねぇ、とかかわいいかわいいってニコニコしてる。
ボクが遊んでって言っても面倒くさいとかヤだとかばっか。
ボク、あんまりパパ好きじゃない、パパは妹ばっかりだからボクはどーでもいーんだ。
ママのばあちゃんは車ですぐの所に家がある。
だからよく遊びに行ったり来たりしていた。
ママは家に帰る車でいつもばあちゃんの文句や頭に来たとかバクハツしていた。
この頃カウンセリングではママの心をほどく話になっていて、先生が言うには、
「お母さんは心の中に気持ちや思い出がいっぱいあって、それを細い糸だとすると、ものすごくからみあってるんだよ、
あちこち引っ張ったら糸切れちゃうでしょ?だから一本一本やさしくていねいにほどいてあげなきゃなんだよ。」
ボクは考えた。
なんとなく糸がからんでるのがわかった。
そのちりょうの中でばあちゃんが出て来てるらしくて、ママのいかりの矛先はばあちゃんに向けられた。
ラスト
結局ようちえんは年長さんまで通う事になりました。
バス通いは無くなり、また送り迎えになった。
朝早いバスに行かれないボクのせいだった。
ママはまだカウンセリングには通い続けていた、その効果は大分出てきているみたいで、暴力はほとんどなくなってきた。
ママはカウンセリングの先生に趣味を見つけるように言われていて、ママはずっとやってみたかった、英会話を始めた。
毎週昼間に一時間です。
その日は妹はばあちゃんが預かっていた。
ママは少し楽しそう。
妹にずっと英語で話ているみたいで、妹もわかるようになってきた。
テーブルにおいて、とかおいで、とかかんたんな英語です。
でもなるべく英語で話すようにしていました。
ボクもようちえんから帰ると英会話にさせられてました。
わからないからイヤがると、ママは今から英語になれておかないとダメだから。って言ってた。
ママは小さい時から英語の歌ばかり聞いて育ったからききなれているらしい。
大好きな音楽から入ったから英語の歌は本当に得意で、発音も本物みたいだ。
ママも英会話の先生に発音がきれいで上手だとほめられたらしい。
ママは毎日英語を聞いたり読んだりしていた。
勉強は夜みんなが寝てからやってた。
寝る時も英会話を聞きながら寝てました。
なかなかうまく覚えられないママはイライラもしたけど、映画を借りて見たり持ってるDVDを英語にして聞いたりかなり頑張ってました。
まるでようちえんをかきけすかのように
ボクはそんなに頑張ってるママを見て無理してるようにみえた。
バス通いは無くなり、また送り迎えになった。
朝早いバスに行かれないボクのせいだった。
ママはまだカウンセリングには通い続けていた、その効果は大分出てきているみたいで、暴力はほとんどなくなってきた。
ママはカウンセリングの先生に趣味を見つけるように言われていて、ママはずっとやってみたかった、英会話を始めた。
毎週昼間に一時間です。
その日は妹はばあちゃんが預かっていた。
ママは少し楽しそう。
妹にずっと英語で話ているみたいで、妹もわかるようになってきた。
テーブルにおいて、とかおいで、とかかんたんな英語です。
でもなるべく英語で話すようにしていました。
ボクもようちえんから帰ると英会話にさせられてました。
わからないからイヤがると、ママは今から英語になれておかないとダメだから。って言ってた。
ママは小さい時から英語の歌ばかり聞いて育ったからききなれているらしい。
大好きな音楽から入ったから英語の歌は本当に得意で、発音も本物みたいだ。
ママも英会話の先生に発音がきれいで上手だとほめられたらしい。
ママは毎日英語を聞いたり読んだりしていた。
勉強は夜みんなが寝てからやってた。
寝る時も英会話を聞きながら寝てました。
なかなかうまく覚えられないママはイライラもしたけど、映画を借りて見たり持ってるDVDを英語にして聞いたりかなり頑張ってました。
まるでようちえんをかきけすかのように
ボクはそんなに頑張ってるママを見て無理してるようにみえた。