長かったプロ野球２０１３年のシーズンが、東北楽天の感動の優勝で幕を閉じました。
近年にない面白い日本シリーズでした。
振替休日の月曜日は一日中、前夜の余韻に浸りながら過ごしました。
やっぱり、レギュラー・シーズンを１位だったチーム同士のゲームだからこそ、
我々もいっそう盛り上がったような気がします。
これが巨人―ロッテとか巨人―西武、あるいは広島―楽天とか阪神―楽天だったら、どうだったんだろうと思ってしまいます。
お互いに敵として不足のないチームの戦いでした。
伝統の巨人軍に対して方や新興の東北楽天。
素晴らしいシリーズでしたよね。
私は楽天がんばれ！！と・・・・・。
考えてみたら、こんなに一生懸命野球を見たのは久し振りだったような気がします。
（わが阪神タイガースの後半戦にはホトホトあきれ返っていましたので）
「見せましょう、東北の底力を！！」と
２０１１年、震災後開幕の時に嶋選手が言ったあの言葉を思い出しながらの観戦でした。
底力を見せてもらいました。
楽天の選手たちはこのシリーズ、緊張するというよりも楽しくて仕方がなかったそうです。
ファンも楽しかったよお～～！！
東北楽天イーグルスのみなさん、東北のみなさん、
心から優勝をお祝いいたします！！
おめでとう！！
多恵子
追伸で～す。
我がタイガースですが、掛布さんが育成コーチとしてユニフォームを脱いでから初めて、現場復帰しました！！
掛布ＤＣって、言うんだそうです。
Dはdevelopment Cはcoordinator。
両方の頭文字をとってＤＣですって(笑）
掛布さんの現場復帰を誰よりも待ち望んでいた私としては超うれしいです。
２００３年、２００５年と優勝しましたが、
私にとっては、１９８５年のあの優勝が一番なのです。
掛布さんの今後に期待をしています。