高田郁さんに、遅ればせながらハマっています
最初の「八朔の雪」が出版されたのが2009年ですから、ずいぶん遅ればせながらです。
もうワクワクしながら、大事に大事に読んでいるんですよね。
この感じは浅田次郎さんの清朝もの「蒼穹の昴」から「中原の虹」そしてそれらのサイドストーリーと
読み進んだ時とよく似ています。
好きなものは好きって・・・・。
先日7冊目の「夏天の虹」がリリースされました。
仕事柄、毎日いろいろなものを読むのですが、ついこの本に手がいってしまい、
他の物が後回しになってしまうという事態に陥ってますわ。(だいたい並行して何冊か読むのですが・・)
実は我が「ドキハキ」と高田さんとのお付き合いは私と「ドキハキ」との付き合いより古いんですって!!
三代澤さんが一人でおしゃべりしていた土曜日の「ドキハキ」からなんだそうです。
私の担当日ではなかったのですが、先日もスタジオに来て下さいました。
高田さんは「ドキハキ」のリスナーさんなんです。
三代澤さんが「面白いですよ!!」と勧めてくれたのです。
「みをつくし料理帖」、ずいぶんたくさんの方がお読みになってるようですが、まだの方は、
文庫本ですから、私がしたように、まとめてお買いになることをお勧めします。
ものすごい勢いで売れているようです。
ホンマ、面白いわあ~~!!
大好きです。
多恵子