昨夜、イーグルスの来日、大阪公演に行ってまいりましたので、報告です
大阪ドームは報道によりますと、3万人のファンの大集合だったようですね。
私は今回アリーナ席ではなくスタンドの正面の前の方に陣取りました。
回りは私より少し若い40代から50代の男性が多かったように思いますが、行きの地下鉄から少し目に付いたのは、中年のご夫妻のようなカップルが結構いらしてたような・・・・・。
結婚前に二人で盛り上がったのがイーグルスだったのだろうなと勝手に想像してしまいました。
ドン・ヘンリー
グレン・フライ
ジョー・ウォルシュ
ティモシー・B・シュミット
アルバム『ロング・ラン』の頃からのドン・フェルダーを除いたメンバー構成。
ドン・フェルダーのいないのがなんとも寂しいですが・・・・・・
幕開けは「Seven Bridges Road」
そして、なんと4曲目に「Hotel Carifornia」
グレン・フライとサポートギタリスト。
ここで、ドン･フェルダーいないことの悲しさが・・・・・・。
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第1部の最後は「The Long Run」
やはり今回も15分のインターバル
第2部は
「LONG ROAD OUT OF EDEN」から～～。
残念ながら私は事情で最後までいられませんでしたが、
いつものように「Desperado」のアンコール最後の曲で〆られたのだと思います。
前回の7年前の時のように、アリーナ席、それもものすごく前のほうの席でなかったのが残念でしたが、
その分、落ち着いて、ゆっくり観賞することができたかな？と満足しています。
彼らももう60歳を過ぎています。
若い頃のような爆発力はなくなってるかも知れませんが、
それでも彼らのハーモニー、演奏力には脱帽です。
ただ、前回の方が、ちょこっとよかったかな？？と・・・・・・。
楽しい夜でした
多恵子