The Bee Geesの
First of Mayの邦題が「若葉のころ」でしたよね。
１９７１年のイギリス映画、「小さな恋のメロディー」に使われてました。
マーク・レスターとトレシー・ハイドの可愛い恋の物語でしたが、この映画は私にとって、物語より音楽の方が印象に残った映画でした。
主題歌のメロディー・フェアーをはじめ、全編に流れる、ビージーズの曲が素晴らしかったと
サントラ盤が日本では大ヒットしました。
今日は久しぶりに雨の一日にでした
この雨でイッキに木々は、若葉が吹きだし、今までの葉っぱの色と明らかに違う、鮮やかな緑色になりました。
庭一面の緑があざやか～な みどりよ～～に・・・・・・・
そんな景色を眺めながら、私は毎年、ビージーズを思い出すのです。
そうです。単純に「若葉のころ」をですが、
しかし、これって、歌ってみるとクリスマスなんですわ
When I was small
And Christmas trees were tall,
We used to love while others used to play. ～～～～～～～～
ただ思春期の男の子と女の子の初恋のシーンを、「First of May」(若葉のころ)と比喩しているのでしょうね。
この映画の中で一番好きなのは、前にも書いたと思いますが、
ラスト・シーンに流れる,
クロスビー・スティルス・ナッシュ＆ヤングの Teach Your Childrenです。
幼い２人がトロッコで逃げるシーンに流れていましたよね。
Teach Your Childrenイントロが何かの番組のBGMで流れたりすると、胸がキュンと今でもなりますわ
しかし、それは映画のシーンを思い出してではないのですよ。
それは、曲そのものの力によってだと思いますので、誤解なきよう・・・・・・。
この雨で、甲子園の中日戦が中止でした。
野球が中止になると、何も予定のない夜はもうどうしようもありませんわ
多恵子