今日は紅白の出場者が発表になりましたね
あみん、米米クラブ、寺尾聡 そして徳永英明・・・・・・今年復活した人たちが選ばれました。また、特別枠で小椋佳さんがひばりさんをフィーチャーして「愛燦々」を歌うようです。
ただ、今年も大ヒット曲はなかったですよね。今年のヒット曲と言えば、去年、秋川雅史さんが「千の風になって」を紅白で歌い、年明けからヒットチャートを賑わせ、最終的に今年ミリオンいったんですよね。
あの人のテナーってどうかな?と私は疑問を持ってます。楽曲がいいのですよね。新井満さんのカバーですしねえ・・・・・また今年もあれを歌うみたいですが。
なかなか新しいヒット曲が誕生してないということがメンバーを見れば解りますものね。
マッキー、槙原敬之が久しぶりに出るのはうれしいなあ~
そして何より嬉しかったのは、作曲家杉本真人さんが歌手「すぎもとまさと」として初出場することです。
吾亦紅
を歌うでしょう。杉本先生については10月23日にこのブログで書いていますので、興味のある方はもう一度お読みくださいませませ
多分、この曲を紅白で歌うと年明け早々CDが売れ始め、去年の「千の風になって」のような現象がおこるのでは?と私は思っています。知る人ぞ知る曲ですから、いくら視聴率が落ちてきたとはいえ、40パーセントからの数字が出る番組ですから、初めて聴いた多くの人の心を打つだけの楽曲だと私は思っています。私の予想が当たりますかどうか・・・・・・・
ご期待ください
あっもう一曲、秋川現象を見込める曲があった、あった
馬場俊英というリストラ歌手と言われる人です。売れないないのでレコード会社をリストラされたという・・・・・・
再デビューのきっかけはコブクロだそうです。コブクロが2004年11月リリースした4枚目のアルバム「MUSIC MAN SHIP」の中で馬場俊英さんの「ボーイズ・オン・ザ・ラン」をカバーしたことから道が開けたんだそうです。コブクロの小渕健太郎さんが馬場さんのプロデュースも今回したそうですよ。
馬場俊英スタートライン~新しい風
もひょっとしたら行くでぇ~~~
と言う感じです。
多恵子