椿に付いたあのいやらしい虫はチャドクガですって
今日は我が街の桜の木にも市からいっせい消毒・害虫駆除の車がきました。
昔は毎年、梅雨明けには必ずすべての木を対象に消毒・害虫駆除をしていましたが、
昨今は、虫が発生してからでないと市は動きません。
何でも環境、環境と神経質に嫌がる人が少なくないからだそうです。
今回も桜並木すべてではなく桜並木の三分の一ぐらいでしかしませんでした。
もちろん大掛かりな殺虫剤の噴射ですから、何時するかは教えて欲しいとは思いますが、
そんなに神経質になることではないような気がします。
というのも、そんなこと言ってたら、我々が毎日口にする野菜を作ってる農家の方々は
いったいどうなるのでしょうか？
また、我々が食べてるものも、基本的には相当な薬を使ってるから、あんなに形のいい野菜になるのではないのですか？
我が家の周辺はこれでいやな毛虫は一掃されたのでは？と一安心しているところです。
暑さが長引いているので、百日紅の花が、今頃ドンドン咲いて、それは見事です。
７月の長雨で今年は駄目だと思っていたのもつかの間で、もうびっくりしています。
毎年、９月も半ばを越えると、ボチボチ来るべき秋に向けて、いろいろ準備するのですが、
今年はまだそんなことする気にもなりませんね。
来週ぐらいから急に冷え込んだりしたら、大慌てしないといけなくなるかも・・・・・・
多恵子