ミッドテイルさんに答えて・・・・・・・・
そう、書き込みを見て、のど自慢のことを書くのを忘れていたこと思い出しました
昨日の朝は半年に一回の「あさいちのど自慢！」でした。
と言っても、番組を聴いていただいてない方には何のことか？と思われるでしょうから、
少し説明しておきますと・・・・・
毎週毎週鋭ちゃんの下手な歌をラジオでお聴きいただいているわけですが、リスナーの皆さんはこれやったら、自分の方がと思われてる方が多いでしょうから、リスナーにもということで始まった企画です。
審査委員長にナニワのモーツァルト/キダ・タローさん、プロの歌謡曲の司会者（いつもは中村美律子さんはじめ有名演歌歌手の司会者・水谷ひろしさんですが、昨日は水谷さんが中村美律子さんと巡業中ということで、そのお弟子さんでした）、アコーディオン奏者、とプロのみなさんを迎えて、応募リスナーによるのど自慢大会です。
ほとんどのエントリーが昭和歌謡です。
昨日は、優勝者の方が歌った、藤山一郎とか近海俊郎の歌が昭和２０年代の歌で古かったな
ひばりの「悲しい酒」や審査委員長の作品、「ふるさとの話をしよう」などなど・・・・・
中村鋭ちゃんもそれに混じってエントリー、がんばって氷川きよしの新曲「一剣」歌いました。
形式は、NHKののど自慢の音楽ではじまり、鐘もリースで借りてきて（これ借り賃が高いんです）・・・・・・
井筒監督の映画で「のど自慢」というのがありましたが、あの映画さながらの光景が、朝の５時頃から
MBSのラジオのスタジオで繰り広げられます。
出ている皆さんは本当に本気ですから・・・・・・・・・
それを我々は絶対笑うことはありません。みなさんの熱意、真剣さをそのまま受けて進行していきます。
ラジオで聞いている皆さんはと言いますと、私が分析するには、
まず、年配の超アナログ人間のみなさんは昔の歌を楽しみ、若かった頃、昭和を懐かしんでお聴きいただくのであろうと思いますし、「これやったら私の方がうまいなあ」とか「負けるなあ」とか同次元でお聴きいただいていると思います。
また、そんな時代を知らない若い世代は、ミッドテイルさんがおっしゃるように、映画の１シーンを見るような
おかしさでお聴きいただいてるんだと・・・・・・・
ですから、どんな出場者であろうと、絶対真剣に私たちは受け止めなければならないのではと・・・・・・
真剣にみんなやってるから面白い！（野球の珍プレーと同じかな？）
この企画結構好評でして、半年に一回するようになりました。
レミオロメンやdef・tech、福山雅治、今話題の山下智久なんてエントリーしてもらっても、アコーディオンがついてこない・・・・・・・（プロにしつれいかな？）
まあ、今の若者・デジタル人間には理解を超えた企画でしょうが・・・・・
とにかく、面白いですわ！！
しかし、アナログとデジタルにはさまれた私は、家に帰って、眠たいのに、耳直しにdaniel powterやjames
bluntを聴いたのでした
ああ～疲れたあ～～ってことです
しかし、朝も早よから、出場者のみなさんには感謝、感謝です。
いや～～よく盛り上げてくださいました。
ありがとうございました。
いっぺん、ヒップ・ホップかなんかで挑戦する人いたら面白いかも？？
「我は
」と思う方、いませんかね いませんよね
多恵子
く・ぼ・た・あ～～～～
頼むわあ～～～ ３イニングかあ～～
い・ま・お・か・あ～～～
今度は さあ、仙台やでえ～～～