なぜ北朝鮮はパリオリンピックメダルが期待かかった重量挙げに出場しないのか?
南北選手間の初の疎通北朝鮮「ボクシング英雄」パン·チョルミ、イム·エジに「ファイト」 試合を前に
パリオリンピック北朝鮮代表選手 53 (結果は?レスリング女子フリースタイル)
パリオリンピック北朝鮮代表選手 54 (〈パリ五輪〉朝鮮選手らが銀2、銅3/7日までに)
パリオリンピック北朝鮮代表選手 55 (銅メダル獲得! レスリング女子フリースタイル)
パリオリンピック北朝鮮代表選手 56 (銅メダル獲得! ②レスリング女子フリースタイル)
パリオリンピック北朝鮮代表選手 57 (結果は?男子高跳び込み)
パリオリンピック北朝鮮代表選手 58 (結果は?男子マラソン)
メダル獲得数は
銀メダル2つ
銅メダル4つ
計6つのメダル獲得
閉会式の様子はまたのちほど
7月26日〜8月11日にかけてフランス・パリで開催されるオリンピックに朝鮮選手団が参加する。国際オリンピック委員会(IOC)が発表したリストによると、今大会には朝鮮選手16人がレスリング(5人)、ダイビング、卓球(3人ずつ)、ボクシング(2人)、体操、柔道、陸上(1人ずつ)にエントリーしている。
メダル獲得への期待が大きいのは、昨年のアジア競技大会(9~10月、中国・杭州)で金メダルを獲得したボクシング女子54キロ級のパン・チョルミ選手(29、人民体育人)、レスリング女子62キロ級のムン・ヒョンギョン選手(25、功勲体育人)、体操女子のアン・チャンオク選手(21)だ。3人はいずれも、朝鮮における2023年の10大最優秀選手に選ばれている。
このほかにも、杭州アジア大会で銀メダルを獲得したボクシング女子60キロ級のウォン・ウンギョン選手(22)やレスリング女子50キロ級のキム・ソンヒャン選手(27)、今年2月の世界水泳選手権(カタール)ミックスシンクロ高飛び込みで銀メダルを獲得したキム・ミレ(23)、チョ・チンミ選手(19)のペアにも注目したい。キム・ミレ選手は日本で行われたダイビングワールドシリーズの富士大会(18年)、相模原大会(19年)に出場したことがある。
朝鮮オリンピック委員会委員長である金日国体育相を団長とする朝鮮のオリンピック委員会代表団と選手団は20日に平壌を出発、21日(日本時間)にパリに到着した。
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