サッカー女子 李誠雅選手 53 (WEデビュー戦で強烈インパクト不撓不屈のストライカー) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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サッカー女子 李誠雅選手 45 (同胞初のWEリーガーに③朝鮮新報より・チームにも合流) 

 

サッカー女子 李誠雅選手 46 (新加入選手会見!写真はこちら) 

 

サッカー女子 李誠雅選手 47 (入団会見の記事はこちら) 

 

サッカー女子 李誠雅選手 48 (記者会見でのコメントと強化本部長の評価) 

 

サッカー女子 李誠雅選手 49 (キャンプの様子) 

 

サッカー女子 李誠雅選手 50 (初ゴール!WEリーグ公式戦) 

 

サッカー女子 李誠雅選手 51 (初ゴール!WEリーグ公式戦②) 

 

サッカー女子 李誠雅選手 52 (初ゴールは決勝ゴール!WEリーグ公式戦③監督のコメント)

 

↑の続き

 

 

(引用元:Yahooニュースより)

 

 

WEデビュー戦で強烈インパクト、S広島Rの李誠雅は不撓不屈のストライカー「自分自身に矢印を向けて準備してきた結果」

 
 

 

 

 

デビュー戦で即ゴールという結果を残した、サンフレッチェ広島レジーナのFW李誠雅が初陣を振り返った。 【動画】李誠雅がプロ初出場でいきなりの初ゴール S広島Rは14日、2023-24WEリーグ第14節でマイ仙台と味の素フィールド西が丘で対戦。2-1で勝利を収めた。 李誠雅は、1-1と同点で迎えた81分に古賀花野に代わって途中出場し、WEリーグデビュー。「前で起点を作ることとゴールに絡むこと」という指示を受けてピッチに立ったわずか3分後、プロ初ゴールとなる値千金の決勝点をマークした。 左サイドから上がった早間美空のクロスに対し、膨らみながら走り込んだ李誠雅は、高いボールに敢えて競らず。すると、処理にいった相手GKとDFが重なってボールがこぼれ、これにいち早く反応。すかさず蹴り込み、歓喜の瞬間を迎えた。 試合後の取材に応じた勝利の立役者は、ゴールシーンについて「覚えてなくて…」と試合中は無我夢中であったことをうかがわせたが、映像で確認した際は「練習中からあった形」だったと、狙い通りであったことを明かしている。 「あの形は練習中からあって、自分がそこで潰れても、ウイングの(髙橋)美夕紀さんがいたり、いろんなパターンもあったと思うんですけど、直感的にあそこにこぼれて来そうだなと思って、いち早くああいうのに反応する準備は練習中からしていたので、それができてよかったです」 日本体育大学出身の李誠雅は大学女子サッカーを代表するストライカーだった。だが、3年生時に左脚の脛骨疲労骨折、4年生時の2021年には右ヒザ前十字じん帯断裂及び半月板損傷と、大きなケガに見舞われ、長期離脱を余儀なくされた。 懸命なリハビリを終え、日体大SMG横浜を経て、S広島Rからの「3年越しのオファー」に応えて今冬に加入。それでも、ここまでメンバー入りはなく、今節ようやくオーダーシートに名前が刻まれた。 「今までずっとピースウイングだったり、ダゾーンでチームの試合を見ていて、悔しい思いもしてきましたが、練習であったり、公式戦であったりと、ピッチで示すしかないので、誰がどうとかではなくて、自分自身に常に矢印を向けて準備してきた結果かなと嬉しく思います」 鮮烈なデビューで存在を印象付けた不撓不屈のストライカー。上り調子のチームと相まって、さらなる活躍も大いに期待できそうだ。

超WORLDサッカー!

 

 

 

がんばれーソンア

 

 

 

⬛️前回アップした記事⬛️

 

 

(引用元:朝鮮新報より)

 

 

李誠雅、同胞初のWEリーガーに

サンフレッチェ広島レジーナに加入

 

在日同胞初のWEリーガーが誕生した。

日体大SMG横浜(なでしこ1部)所属の李誠雅選手(24、大阪朝高出身、FW)が、日本女子サッカープロリーグ(WEリーグ)のサンフレッチェ広島レジーナに加入することが決まった。1月28日、サンフレッチェ広島レジーナが公式サイトで発表した。

 

 
●プロフィール
 李 誠雅(り そんあ)
  ・4年
  ・経歴
    東大阪朝鮮中級学校サッカー部
   →セレッソ大阪堺ガールズ
   →日本体育大学

    U-17 DPRK代表
 
 
 
 
※がんばれーソンア