Jリーガー韓勇太 130 (今日の試合結果は?ヨンテの新しい髪形は金髪)
Jリーガー韓勇太 131 (ヨンテの怪我の状況 全治・・・)
Jリーガー韓勇太 132 (ヨンテのコメント 怪我で全治6カ月)
Jリーガー韓勇太 133 (全治6か月の怪我③ J3に降格 ヨンテのコメント②)
Jリーガー韓勇太 134 (全治6か月の怪我④ 怪我でもトレーニングは欠かさず)
Jリーガー韓勇太 135 (全治6か月の怪我⑤ 恩師・レジェンド達からの連絡)
Jリーガー韓勇太 138 (現役引退!ヨンテのコメントはこちら・写真で今までを振り返り)
Jリーガー韓勇太 139 (現役引退!② ヨンテのコメント・SNSの反応①)
Jリーガー韓勇太 140 (現役引退!③ヨンテのコメント・SNSの反応②)
↑の続き
韓勇太選手(東京第1→東京朝鮮→朝鮮大学)
⬛️最新のヨンテのコメント⬛️
鹿児島ユナイテッドへ
⬛️ いつかまた戻りたいと何度思った事か。
1年目、みんなのおかげでできすぎちゃいました。最高でした。
ありがとうございました‼️
栃木SCへ
⬛️ コロナ禍で大変な時期だったのが記憶に新しい。
人として成長させてくれたクラブ。本当に最高のチームでした。ありがとうございました‼️
松本山雅へ
⬛️ 共に戦う時間は少なかったけれど最高のチームでした。ありがとうございました‼️
クルージャ盛岡へ
⬛️ 全ての方に感謝‼️
ありがとうございました‼️
J選手他のコメントとヨンテの返信
⬛️ お疲れさま👍
次の道でもヨンテらしく💪
↑ じゅんきくん、本当にお世話になりました‼️
ありがとうございます^ ^
⬛️ ヨンテのサッカーに対する闘志溢れる姿勢に何回も奮い立たせてもらった
ピッチ内外問わずいつも気にかけてくれて、話を聞いてくれて、色んな話をしてくれて、めちゃくちゃ助けられた
ほんまに頼れる兄貴分、お世話になりました!
ボロボロやねんから少しはちゃんと休んでな!
現役生活お疲れ様でした!
↑ ありがとうめぐ‼️
楽しかったな‼️
⬛️ 常に自分の目標であって憧れの選手でした。
ヒョンお疲れ様!
↑ 頑張れ‼️‼️‼️
■前回アップした記事■
(引用元:韓勇太選手のフェイスブックより)
・現役引退。
プロとし4年間、サッカーを初めてから23年間。
うまく行く事の少なかったサッカー人生。
早いかも知れない。まだできたかも知れない。
それでもここまでできた自分に誇りを持って引退します。
サッカーと共に歩んできたこれまでの人生、振り返ると色んな思い出でが蘇ってきます。
朝鮮学校の狭い世界でも1番になれなかった自分が、J1昇格を決めた松本山雅FCとの契約勝ち取り、プロ1年目には鹿児島ユナイテッドでルーキーでJ2 2桁得点を取らせてもらった。
出来過ぎ、うまくいきすぎと思いながらも、このまま上がっていくだろうなと調子にのってた矢先、栃木SCで人生最大の挫折を味わい、再起を誓い戻った松本山雅でも怪我にも悩まされ実力不足が露呈。
また1から這いあがろうと当時J3最下位の盛岡と契約。
うまくいく事もあったけど、結果をみたらなにもできずに終わった。
徐々に下降線を辿っていったプロ生活。
紆余曲折があり、もがき苦しんで、長いトンネルからの出口を追い求めてとにかく走り続けたけど、最後までその出口には辿りつけませんでした。
それでもこの経験は自分を1人の人間として男としてより大きくしてくれました。
挫折を経験した事により、人の痛みを知り、人の心を思いやる気持ちを知れた。
シビアな世界でFWとして生き残るには、この気持ちは自分のエゴイストさを奪って、自分のプレイヤーとしての良さ、強みをなくした原因だったかも知れない。
そんな葛藤をしながら迷ってプレーしても当然うまくいくわけがない。
牙の抜かれた虎。その通りだった。
分かっていても取り戻そうしても、またエゴイストになる事への違和感は払拭できなかった。
そこまでして自分が点を取らなきゃいけないのか。
ここで守備に戻ったら攻撃の時に全力で攻撃に転じれないのは分かるけど、チームのために戻らなきゃ。
横でパスを求めてるなら出してやろう。
今こうして振り返ってみても、こんな気持ちでうまく行く事なんかよほど器用で上手くない限りありえないなと改めて感じる。
全て自分の実力不足からくる、自分の事を100%信じて突き進めなかった自分の責任。
認めたくないけど、それにつきる。
でもこの引退を決めるまでの4年半の濃すぎる経験が自分を人として強くしてくれたと確信してます。
ここまでこれたのもこんな経験できたのも親をはじめ、自分のサッカー人生に関わって応援して見守ってくださった全ての方達におかげだと心からそう感じてます。
感謝してもしきれないほど、色んな人に出会って学び成長させてくれたのもサッカーがあったから。
自分の人生の全てだったサッカーとお別れするのがまだまだ実感がわきません。
今後はまだ何も考えていませんが、サッカーを通して得たものをこれからの人生に生かし、堂々と積極的に生きていきたいと思います。どんな形でも少しでもサッカーに携われたら良いなと思います。
改めて自分を応援して支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
最高のサッカー人生でした。
盛岡時代
朝鮮代表U-23
朝鮮大学時代
東京朝高時代
東京第1時代
※ヨンテお疲れさまでした。
次のステージでがんばっていこう。