ラグビー日本代表 李承信選手 82 (バイト生活からラグビー日本代表へ「1ミリも後悔してない」) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ラグビー日本代表 李承信選手 80 (毎日新聞夕刊に、李承信選手の記事が掲載されました。) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 81 (W杯前オールブラックスとの強化試合への覚悟)

 

 

↑の続き

 

 

 

 

 

李承信は大学中退→バイト生活からラグビー日本代表へ「1ミリも後悔していない」競技人生

 
 
 
 
ラグビーワールドカップ2023「Road to France」<09>李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)前編 【写真・画像】ラグビー界の女神・桑井亜乃さんの撮り下ろしフォトギャラリー(写真27枚)  ラグビーワールドカップ開幕まで、残り約2カ月となった──。ラグビー人気の高いフランスが舞台のビッグイベントで、日本代表の司令塔として活躍が期待されている若者がいる。コベルコ神戸スティーラーズに所属するSO(スタンドオフ)李承信(リ・スンシン)だ。  李は大阪朝鮮高級学校(大阪朝高)時代から「万能ランナー」として耳目を集めてきた逸材である。高校日本代表にも選ばれ、帝京大でも1年生から活躍する。  しかしその後、ニュージーランド留学のために大学を中退するも、コロナ禍で渡航することができず苦境に立たされた。地元・神戸でひとり練習する日々......そんな時、救いの手を差し伸べたのが神戸製鋼コベルコスティーラーズ(当時)だった。  19歳でプロ契約を結び、20歳でトップリーグデビューを飾ると、そこからは右肩上がり。2年目には10番を託されてリーグワンで一気に存在感を示し、昨年6月のウルグアイ代表戦では朝鮮学校出身者初の日本代表キャップを獲得した。  その勢いはとどまらず、フランス代表やオールブラックスとも対戦し、さらに自信を深めた。才能あふれる22歳の新星は、初のワールドカップでどんなプレーを見せてくれるのか。    ※   ※   ※   ※   ※ ── 昨年は6月のウルグアイ代表戦で初キャップ獲得後、フランス代表と3試合こなし、ニュージーランド代表戦とイングランド代表戦にも出場するなど、激動のシーズンでした。 「ありがたいことに、シーズンを通して何度もテストマッチに出してもらいました。ですが最初は、自分がそのレベルまでいけると思っていなかったです。  出場したテストマッチのなかでも、やっぱりオールブラックスは昔から憧れのチームだったので、こんなチャンスは今後そうはないなと思っていました。すごく出たい気持ちが強かったので、一番印象に残っています。
 
 
 
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■プロフィール

李承信(り・すんしん)/2001年1月13日、神戸市生まれの21歳。176センチ・85キロ。在日コリアン3世で、幼稚園から朝鮮学校に通う。父親と2人の兄の影響で、4歳からラグビーを始める。小中はサッカー部に所属しながら、ラグビースクールに通う。神戸朝鮮初中級学校からラグビー強豪校の大阪朝鮮高級学校に進み、3年時には花園に出場。高校2年時から高校日本代表に選出。帝京大学に進学し、ジュニア・ジャパンの主将を務める。大学を辞めてニュージーランド留学を決意もコロナ禍で渡航できずにいたが、縁あって2020年にコベルコ神戸スティーラーズに入団。加入2年目のリーグワン元年にチームの副将として13試合に出場(11試合先発)。代表キャップ数は「3」。

 

 

(引用元:Yahooニュース ミョンウの記事より)※単独インタビューに応じてくれた李承信(写真提供・コベルコ神戸スティーラーズ)

 

ラグビー日本代表“新10番”の李承信 在日コリアンとして“ジャパン”でプレーする意味「W杯に出たい」

 

 

 

↑ミョンウの記事ご覧ください。

 

 

 

 

↑こちらもご覧ください。

 

 

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(引用元:ラグビーリパブリックより)