（引用元：大阪朝鮮体育協会フェイスブックより）
「第6回アプロ杯サッカー大会」開催
5月20日(土)Ｊ-green堺にてが5年ぶり(2018以来2年ごとに開催予定が2020,´21,′22中止)に開催された。北海道から九州までを網羅した同胞系信用組合の役員、職員たち約300名が一堂に会したのは壮観でした。
競技は青年会8チーム(７信組＋１企業)のトーナメント方式とシニアの部4チームの総当たり戦、それに女子職員たちのPK戦で行われた。
青年会の部は過去ハナが3回、ミレが2回の優勝で、ミレの優勝でハナと肩を並べることに期待が掛かったが、ミレは準決勝戦で朝銀西に1:2で敗れしまった。ミレは3位決定戦でサンノックに4:0で圧勝したが3位止まりに終わった。決勝戦ではハナが朝銀西を1:0で下し、4度目の優勝を飾った。
シニアの部は表のとおり。
また、女子のPK戦は2チームずつの勝ち上がりで、ミレの女子職員たちは果敢に蹴り、見事なセーブで優勝を勝ち取った。女子選手の中にはサッカー経験者かと思わせるような鋭いシュートや、そのシュートを見事に捕球する運動神経の持ち主が居り、PK会場は大いに盛り上がった。
競技の模様と成績は写真でアップしました。
※お疲れ様でした
