東京朝高サッカー部 253 (OB会の様子③ 集合写真はこちら) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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東京朝高サッカー部 240 (1年生試合結果は?&選手権2次予選組み合わせ②)

 

東京朝高サッカー部 241 (選手権予選日程③&ラグビー部全国大会予選応援) 

 

東京朝高サッカー部 242 (選手権組み合わせ④&今後の予定) 

 

東京朝高サッカー部 243 (選手権2次予選 1回戦日程は?観戦は?) 

 

東京朝高サッカー部 244 (明日選手権2次予選1回戦) 

 

東京朝高サッカー部 245 (結果は?速報しました!選手権2次予選1回戦対調布南戦) 

 

東京朝高サッカー部 246 (結果は?②選手権2次予選1回戦対調布南戦) 

 

東京朝高サッカー部 247 (詳しい結果は?③選手権2次予選1回戦対調布南戦) 

 

東京朝高サッカー部 248 (写真多数②選手権1回戦対調布南戦)

 

東京朝高サッカー部 249 (キャプテンソラ選手のコメント・選手権1回戦対調布南戦) 

 

東京朝高サッカー部 250 (OB会の様子①) 

 

東京朝高サッカー部 251 (OB会の様子②優勝チームはこちら)

 

東京朝高サッカー部 252 (JFL試合観戦!OB2人応援!キングカズも出場!)

 
↑ の続き
 
 
 
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(引用元:東京朝高蹴球部フェイスブックより)※東京中高フェイスブックより
 
 

10月10日(月)

学校創立75周年記念運動場整備事業に沢山協力して頂いた、

若い世代のサッカー部OB達が集まり、ゲーム等楽しい時間を過ごしました。

OBの皆さんお疲れ様でした。

コマッスンミダ!

 

 

 

智成・智洙も参加

 

 

お疲れさまでした。

 

 

続きはまた明日

 
 

 

⬛️前回アップした分⬛️

 
 

「西が丘に戻るのが第一」東京朝高のキャプテンMFパク・ソラが描く”復活のシナリオ”

 

 

(引用元 高校サッカードットコムより)

 

多くの先輩が見た景色を自分も味わい、そして越えていきたい。東京朝鮮中高級学校の10番でキャプテン、MFパク・ソラ(3年)は切にそう願っている。【フォトギャラリー】都立調布南 vs 東京朝鮮中高級学校 東京朝高は、第101回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選Aブロック2回戦で都立調布南を下して3回戦進出を決めた。 攻め込みながらも後半途中までなかなかゴールが奪えなかったが。80+2分にFWチョン・チャンゴン(2年)のゴールで先制すると、80+4分にはMFチョン・テナム(3年)のダメ押し弾で勝ち切った。 パク・ソラは以下のように試合を振り返る。

 「1次予選からの4試合目なので、みんな大丈夫かと思ったんですけど、それでも固かったですね。前半はボールを握れてはいましたけど、相手も気持ちをすごく出してきて、シュートまでなかなかいけなかった。ハーフタイムに『相手のほうが良さを出しているぞ』と話をして、朝高らしく球際の部分を締め直した後半は徐々に流れが傾いてきて、最後は交代選手のおかげでゴールを入れられました」 そんな試合でパク・ソラは巧みなテクニックでチャンスをクリエイトすれば、自らも武器と語るミドルシュートを果敢に狙っていった。自身はゴールを奪えず「悔しいです」と口惜しんだが、それでも十分に相手の脅威となっていた。

 

 

 

 

1次予選のほとんどを怪我で欠場したとあって、この2次予選でチームをけん引する想いはさらに強まっている。都立調布南戦で奪えなかった自身のゴールについても「次ですね」とすぐに気持ちを切り替えてもいる。 そんなパク・ソラが目指すのは、東京朝高の復活だ。2019年度までは5年連続でブロック準決勝を戦うなど、いつも都大会の上位に名を連ねていたかつてのチームのように躍進を遂げ、さらにそんな先輩でも果たせなかった1955年度ぶりの全国出場を勝ち取ること。それが今思い描く理想のシナリオだ。

 

 「僕らの目標は全国大会に出ることです。そのためにも、以前のチームがずっと出ていた西が丘(ブロック準決勝)に戻るのが第一。ただ今年はリーグもT3で、昔みたいにシードをもらったわけではないし、インターハイでも決して上にいったわけではない。西が丘を意識しすぎるのは良くないので、そこを視野に入れつつも、一つひとつ目の前の試合に勝つことが大事だというのはチームでも共有しています。ひとつずつ勝っていったうえで、そこを通過点にできたらいいなと思います」 地に足をつけて目の前の1勝を積み重ねた先に見える景色。それを拝むために、パク・ソラ擁する東京朝高は虎視眈々と牙を研ぎ続ける。(文・写真=多田哲平)

 

 
 
⬛️前回アップした分⬛️
 
 
ジョンジン監督のコメント
 
 
 
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(引用元:高校サッカードットコムより)
 
 

 東京朝鮮中高級学校は10月8日、第101回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選Aブロック2回戦で都立調布南を下して3回戦進出を決めた。

【フォトギャラリー】都立調布南 vs 東京朝鮮中高級学校

 攻め込みながら後半途中までゴールを奪えなかったものの、アディショナルタイムの80+2分にMFチョン・チャンゴン(2年)の得点で先制すると、80+4分にはMFチョン・テナムの追加点。劇的な展開で2-0の勝利を挙げた。

 チームを率いる姜宗鎭監督は、試合を以下のように振り返る。

 「去年、早大学院にここのステージ(2次予選の初戦)で負けていたので、そのリベンジということでやってきました。前半0-0という展開もその時と同じで、やっぱり先制点がいつ取れるかでした。

 前半は相手のほうがのびのびやっていたので、ハーフタイムに後半は自分たちの持っている力を出そうと伝えました。後半は少しリズムが出てきてチャンスを作ったんですけど、なかなか決め切れなかった。延長戦も覚悟していたんですが、あの時間で交代選手がよく取ってくれたなと。選手権はどの相手にも気が抜けないし、サッカーは最後まで分からないなと改めて身に沁みました」

 

2次予選の初戦を突破し、ひとつの山を越えたチームだが、厳しい戦いはここからも続く。3回戦は、都立立川との2回戦を6-1で突破した明星学園との対戦だ。

【マッチレポート】都立調布南 vs 東京朝鮮中高級学校

 さらに明星学園戦を前に、12日には駿台学園とのT3リーグ天王山(8節延期分)が待ち受ける。現在、東京朝高は7試合消化時点で勝ち点16の10チーム中2位。そして首位の駿台学園は同勝ち点で得失点差も15で同じだ(得点数は27で、東京朝高の22を上回る)。

 姜監督は次なる戦いに向けて意気込む。

 「まずは、ひとつ目の前の試合を。Tリーグでは昇格がかかっているので、そこに勝って良い感じで勢いに乗りたいなと。次の試合に向けて、全員で反省を踏まえながら、今日よりももっと良いゲームができるように準備したいです」

 選手権予選の勝利をリーグ戦につなげ、さらにその勢いを再び選手権予選に還元する――東京朝高は波に乗れるか。

(文・写真=多田哲平)

 
 
■前回アップした分■
 

 

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(引用元:高校サッカードットコムより)

 

 

 

 

↑高校サッカードットコムより

 

 

東京朝高が終了間際の2ゴールで2次予選初戦を突破!都立調布南も健闘

 

 

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東京朝鮮中高級学校のチョン・テナム(中央)が追加点(写真=多田哲平)

 

 

 第101回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選Aブロック2回戦が10月8日に行われ、都立調布南東京朝鮮中高級学校が対戦。東京朝高が2-0で勝利を収め、3回戦進出を決めた。

【フォトギャラリー】都立調布南 vs 東京朝鮮中高級学校

 どちらにとってもこれが初戦。また都立調布南が地区ユースリーグ(都6部相当)所属なのに対し、東京朝高はT3リーグ(都3部)所属。

 東京朝高は立ち上がりにピンチを作られた。3分にFW10丸山昌大(3年)に際どいシュートを放たれる。それでも、怪我から復帰した2人の主力、テクニシャンのMF10パク・ソラ(3年)とドリブラーのMF11チョン・テナム(3年)を軸に徐々に押し返していった。

 中盤の底でMF6カン・ジョンファン(3年)がセカンドボールを素早く拾ってパスを散らすと、最前線ではFW9チョン・ヘリョン(3年)が体を張ってボールを収めた。

 それでも都立調布南のDF3赤城翔真(3年)とDF4金井元輝(3年)を中心とした粘り強い守備と、前線4人による流れるような速攻に苦しめられた。19分、35分にはいずれもカウンターからビッグチャンスを作られている。

 0-0で迎えたハーフタイムに、東京朝高の姜宗鎭監督は『相手のほうがのびのびと力を発揮している。自分たちも持っているものをしっかり出していこう』と選手たちに伝えたという。

 

 

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その言葉に応じて、東京朝高の選手たちは後半に入ると攻勢を強める。右サイドのチョン・テナム、左サイドのMF14リュ・サンウ(2年)の鋭いクロスから都立調布南ゴールに襲い掛かる。また54分から出場のMF16チョン・チャンゴン(2年)はスピード豊かに相手DFの背後を突いた。

 しかし52分のチョン・ヘリョンのシュートは相手GK1平田大翔(2年)のファインセーブに阻まれ、60分のパク・ソラの左足シュートはわずかに枠の右に逸れる。63分のチョン・チャンゴンのシュートもポストを叩き、79分のパク・ソラの再びの鋭いミドルシュートも枠を捉えられなかった。

 都立調布南の固いブロックをついにこじ開けたのは、延長戦突入の気配が漂っていた80+2分。サイドチェンジで守備陣を揺さぶると、最後はMF13ク・ギョチャン(3年)のクロスからチョン・チャンゴンがヘディング弾を沈める。途中出場の2人が、値千金の先制ゴールで起用に応えてみせた。

 さらに80+4分には、左サイドからのパスを受けたチョン・テナムが鋭くゴール右隅からネットを揺らして勝利を確実なものとした。

 得点まで時間がかかったものの、見事に勝ち切った東京朝高。姜監督は「相手のキャプテンの7番は上手いし、10番と11番も迫力がある良い2トップでした。先に1点取られていたらどうなっていたか分からなかった。やられてもおかしくない場面が1、2個あったんですけど、それを凌ぎ切ったのが結果につながったと思います」と安堵した。

 敵将が称賛したように、格上を相手に堂々と渡り合った都立調布南の健闘も称賛に値するものだった。GK平田は度々ビッグセーブを見せ、左SBのDF2正木啓介(3年)と右SBのDF5小林篤生(3年)は1対1で強さを発揮。ボールを奪えば10番の丸山、FW11天野幸汰(3年)、MF7渡辺智也(3年)、MF14池田海斗(3年)が巧みなテクニックを駆使してゴールに迫った。1次予選の2回戦ではT3の東京成徳大高を下し、ブロック決勝ではT4の都立駒場を破ってきた好チームは、その結果が偶然ではないことを証明した。

(文・写真=多田哲平)

 

 

 
 
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(引用元:東京朝高蹴球部フェイスブックより)

 

 

第101回全国高校サッカー選手権

東京大会2次予選 ベスト16

 

Aブロック

帝京ー保善

大成ー多摩大目黒

堀越ー駿台学園

片倉ー國學院久我山

実践学園ー国分寺

東京朝鮮ー明星学園

正則学園ー東大和南

東京ー東海大高輪台

 

 

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(引用元:東京朝高蹴球部フェイスブックより)

 

 

 

 

 

 

 
 
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