ラグビー日本代表 李承信選手 40 (フランス代表を向こうに堂々。仲間の評価は?)
ラグビー日本代表 李承信選手 41 (神戸始動!代表デビューで李承信「自信がついた」)
ラグビー日本代表 李承信選手 43 (“朝高が自分を大きくしてくれた”/大阪中高を訪問②)
ラグビー日本代表 李承信選手 44 (コラム 今夏日本代表デビューしたSO李承信の矜持)
ラグビー日本代表 李承信選手 45 (動画はこちら2023年W杯司令塔候補【李承信選手の挑戦】)
ラグビー日本代表 李承信選手 46 (毎日新聞記事 日本代表・李承信が示す「多様性と選択肢」)
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(引用元:月刊イオより)※東京朝鮮中高級学校を訪れ、同校のラグビー部の練習に参加した李承信選手
李承信のことば/東京中高ラグビー部を激励
ラグビー日本代表として、鮮烈なデビューを果たした李承信選手(21、大阪朝鮮高級学校出身、コベルコ神戸スティーラーズ)が8月19日、東京朝鮮中高級学校(東京都北区)ラグビー部の練習を指導し、部員たちを対象に講義を行った。代表選出後、李選手は母校の大阪朝鮮中高級学校を訪れている。
同校ラグビー部後援会(姜宗卓会長)の招待で同校を訪れた李選手は、午前中にチームでの練習を終え、新幹線で午後3時に同校に駆け付けた。最初に東京朝中中級部と帝京大学中学校のラグビー部の生徒たちに、基本のパス回しなどを教えた。
続いて高級部へ。31人の部員たちは、花園予選を1ヵ月に控えていることもあり、実践的な質問を投げながら、李選手の指示を仰いでいた。
宋賢寿さん(高3、ナンバー8)は、「チームの課題はディフェンスシステムの改善で、この夏の菅平合宿で取り組んだ。今後は強豪相手に通用するものに仕上げていきたい。李選手の指導を受けながら、みんなとコミュニケーションを深め、花園予選に向けていい形に仕上げていきたいと思った」と感想を語っていた。
練習が終わった後に講義を行った李選手は、「花園に出ることによって在日同胞に夢と希望を与えたかった。それを使命と捉えていた」と朝高進学の動機を振り返り、
「2023年のワールドカップのことしか考えてない」と日本代表としての抱負を力強く語っていた。
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(引用元:ラグビーリパブリックより)今夏、日本代表デビューを果たし、フランス戦では10番をつけた李承信 🄫JRFU
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(引用元:ラグビーリパブリックより)