60年間続いてる日朝親善サッカー横浜大会 2 (詳しい内容はこちら) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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の続き
 
 
 
 
(引用元:孫 勝基さんのフェイスブックより)
 
 
 

横浜 三ツ沢陸上競技場で行われた「第60回横浜市長杯争奪 日朝親善サッカー横浜大会」(10月23日~24日)に参加させていただきました。

これまで在日サッカー界を牽引してきた偉大な先輩たちから、希望に満ちた次世代たちが一同に集まり、60年もの間 一度も途切れることのなかった歴史ある大会の意義を知ることができました。

そして何より、人生をかけてサッカーに取り組んできた先輩たちの「プレー」や「生の声」を間近で体感することで、先輩たちの「気概」を肌で実感することが出来ました。

今後もたくさんの方々の助けを得ながらになりますが、いろんな角度から勉強し貢献していければと思います。

#iuda

 

 

 

第60回「横浜市長杯争奪 日朝親善サッカー横浜サッカー大会」〜歴史を紡ぐ〜

 
 

 

 

 

 

 

↑noteご覧ください。

 

 

 

10月23日/24日にかけて「第60回横浜市長杯争奪 日朝親善サッカー横浜大会」(主催:一般社団法人横浜サッカー協会・在日本朝鮮人神奈川県体育協会)が、三ッ沢陸上競技場で行われた。

 

 

一度も途切れることなく受け継がれてきた歴史ある本大会。記念すべき「第60回目」は、日朝の小学生から社会人までがピッチに集い、熱い試合を繰り広げた。

 大会では「在日DreamTeam vs 横浜シニアO−40」がスペシャルマッチとして、「横浜猛蹴 Legend vs FC KOREA」がメインマッチとして、マッチメイクされた。

 大会当日の三ツ沢陸上競技場には、大会に出場する選手達の勇姿を一目見ようと多くの学生、保護者、学校・サッカー関係者がピッチを眺めた。

 

 

 

 

 

 

 

大会のスタートを飾った第一試合目は、ワイルドイレブンと神奈川朝鮮蹴球団が対戦し、両チームともに拮抗したプレーを見せ、「0−0」の引き分けとなった。

 第二試合目として行われたスペシャルマッチでは、在日Dream Teamと横浜シニアO−40が対戦。レジェンドたちの魂と経験豊富なプレーが発揮され、「4−0」で 在日Dream Teamが勝利を収めた。

 今回 在日Dream Teamの発起人となった、元朝鮮代表 安英学氏(Junistar Soccer School代表)は、「在日DreamTeam相応のチームを結成させたかったので、一つはこれまで同胞として気持ちを持ってサッカーに取り組んできた選手。もう一つは未来を担う学生達に何かメッセージを伝えられる選手。を条件に責任を持ってチームを組ませてもらった。また、試合を見にきてくれた学生たちに何かを伝え刺激を感じてもらえるように、前座試合という枠組みではなく、真剣勝負のつもりで臨んだ。横浜シニアO−40の方々の本気の姿勢のおかげもあって、とても良い試合になり満足している」と語った。

 また、在日Dream Teamの一員としてフル出場を果たした 同じく元朝鮮代表 李漢宰氏(FC町田ゼルビア クラブナビゲーター)は、「呼んで頂いたからには元プロサッカー選手としての姿勢を見せようと、1ヶ月前から体作りに取り組み試合に臨んだ。また、学生たちに勇気・希望・喜びを与えなくてはいけない責任ある身としてプレーした。全選手が魂のプレーを出すことが出来たと思うし、学生たちにはそういった気概を引き継いでほしいと思っている。そして、サッカーに国境はない。サッカーを通し共存・共有出来ると信じているので、この意義ある大会を通して感謝の気持ちを育み、全力でプレーすることの大切さを学んでほしい」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑続きはこちらご覧ください。

 
 
 
■前回アップした分■
 
 
 
 
 
 
(引用元:朝鮮新報より 「在日Dream Team」の選手たち(写真はいずれも盧琴順))
 
 
 

〈第60回日朝親善横浜市長杯〉「在日Dream Team」が躍動/子どもたちに夢と希望を

 
 
「第60回横浜市長杯争奪 日朝親善サッカー横浜大会」(10月23~24日、三ツ沢公園陸上競技場)の初日行われたスペシャルマッチには「在日Dream Team」が出場。元朝鮮代表やJリーグなどで活躍した名だたる在日同胞サッカー選手ら20人が各地から集結し、この日かぎりの「夢のチーム」が結成された。
 
 
 
 
 
 
(引用元:安英学氏のフェイスブックより)
 
 
 
 
在日サッカードリームチームメンバーはこちら
 
 
 
 
(引用元:金 載旺さんのフェイスブックより)
 
 
 
 
 
 
 

 

 

※お疲れさまでした。