東京オリンピック不参加の北朝鮮 空手に夢見た在日選手の涙「力を試したかった」 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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이겨라!조선!】朝鮮スポーツ同胞応援団フェイスブックより)

 

 

 

 

※空手朝鮮代表監督談「オリンピックの空手も今日で終わりますが、少しでもこの記事を通して我々の足跡を残すことが出来れば嬉しいです。毎日新聞に朝高出身の記者がいて、何度も我々に取材を重ねて、深く掘り下げた記事を書いてくれました。」

 

 

 

 

 

 

(引用元:毎日新聞より) 朝鮮大学校の道場で空手の練習に励む宋尹学(ソン・ユナ)さん=東京都小平市で2021年7月19日、竹内紀臣撮影

 

 

 

不参加の北朝鮮 空手に夢見た在日選手の涙「力を試したかった」

 

 

 

 

 

 

 

↑毎日新聞記事より

 

 

 

 

東京オリンピックで新競技として採用された空手で、北朝鮮代表としての出場を目指していた在日朝鮮人3世の選手がいる。東京都の会社員、宋尹学(ソン・ユナ)さん(25)だ。同国が大会への不参加を決めたことで、6月の最終予選に出られないまま、五輪の夢をあきらめた。「出場のハードルは高かったが、最後まで挑戦をしたかった」。新型コロナウイルス感染拡大下での五輪が一人のアスリートを翻弄(ほんろう)した。

 「今までに祖国の代表として、夏季五輪に出場した在日の選手はいない。自分が出場できれば、空手をしている後輩たちの励みになるし、支援してくれた同胞や日本の人たちにも恩返しができると思った」。宋さんは、五輪に懸けた4年間を振り返る。

 

 

 

(引用元:毎日新聞より)

 

 

 

こちらの記ご覧ください。

 

 

 

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(引用元:毎日新聞記事より)

 

 

 

 

※北朝鮮(共和国)が東京オリンピック

 

 

 

参加できなかったのは本当に残念でした。